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正当性ロンダリング

薬害を引き起こすヤブ医者は信用する癖に、本当の弁護人のイエス・キリストは信仰しない。
このズレた生き方は、どこに原因があるのだろう。
この世の命を殺すヤブ医者は信用するけど、この世の人生と死後の命を救うイエス・キリストは信用しないのは何故だろうか。
自分の神に対する犯罪から目を背けるために、偽物のヤブ医者は信用するけど、本物のイエス・キリストは信用しないのが原因だろう。

権威主義に洗脳されているから、この世のエセ権威に盲従してしまう。
その権威はエセ権威であり、本当の権威はイエス・キリストだけのモノである。
エセ権威と多数派が結託して、グルグル正当性ロンダリングになっている。
マネーロンダリングとか、情報ロンダリングとか、ソースロンダリングとか、そんな感じだ。
循環論法にハマって、疑う能力が無い。
根本的に正当性について考えないから、多数派に属するだけで安心して思考停止に陥る。

あと、循環論法の説明をする奴らは、聖書を穢すから、信用してはいけない。
自分でたとえ話も作れないような奴らである。

洗脳された連中が互いに正当性を認め合っているけど、誰も正当性を持っていない状況が「正当性ロンダリング」である。

循環論法に騙されている奴らが、循環論法を批判する。
自分が循環論法に洗脳されている事にも気付かない。

借金経済みたいなモノで、全員が借金をして経済を回しているけど、誰も経済的な根拠を持っていない状況だ。

こういう共同幻想の上で今の社会が成り立っている。

共同幻想で、循環論法・借金経済・正当性ロンダリング・庇い合いなどが発生する。

サタン側が、人々に神の存在を気付かせないために、借金経済の社会を作って、過剰労働と金の偏在で人々を盲目にしたのか。
共同幻想で盲目にするために、技術を与え自給自足社会を破壊した。
自給自足社会だと、外から干渉するのが不可能である。
自給自足を潰して、自給できない物資を取引材料にして、人々の思考を支配して洗脳する。

自給自足をしている人だと、自分の存在の正当性も自分で考える。

他人から生活費や生活必需品を取引すると、どうしても世間体を考えるようになる。
ただ、神の信者なら、例え他人から貰っても、それは神が用意した物だと判るから、神に感謝して、世間に媚びない。

世も世にあるものも、愛してはいけません。世を愛する人がいれば、御父への愛はその人の内にありません。

ヨハネの手紙一 2:15 (新共同訳)

世を愛してはならないとは、世間に迎合してはいけないという意味だ。
聖書の随所に、恵みの雨などを降らせるのは神だと書いてある。食べ物を生え出でさせるのも神である。
だから、生活費や生活必需品は神が与えたモノである。
この世の富や恵みは全て神が用意した物である。
だから、神以外には誰も正当性を持っていない。
元々、人間は誰も正当性を持っていないのだから、正当性ロンダリングを使って「誰も正当性を持っていない状況」がバレないようにサタン側が煙に巻く。

他人に正当性があると思うのは、世を愛しているのと同じだから、天国へ入れない。
この世の人間に正当性はない、と思うなら天国へ入れる。
神の信者なら正当性は神が保証してくれるから、神の信者を信用するのは良い。
ただ、神の信者なのか、非信者が神の信者を偽装しているのか、見分ける必要がある。
見分けるのが難しいなら、自分で聖書を読んで、神の掟を守る努力をすれば、大丈夫である。

正当性ロンダリングで、正当性を求める人を駆けずりまわして、疲れさせて根負けさせるのがサタン側の企みである。

この世は仮の宿だから、仮の宿の現世に正当性があると思ってはならない。

この仮の宿にあって
あなたの掟をわたしの歌とします。

詩篇119章54節 新共同訳


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