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騙される原因は、信仰しないため、信用と依存の区別が付かないから

自分の価値観を正当化するために、他人の生き方をコントロールしようとする奴。
他人が自分の価値観の通りに生きても、自分の価値観が正しい証拠にはならない。
他人が自分の価値観の通りに生きても、他人が自分の価値観の通りに生きているだけで、それ以上でもそれ以下でもそれ以外でもない。
こういう人は、自分と他人の人格を区別できていない。

神の信者は、自分の道を歩み、自分の十字架を背負う。
他人の道を自分が歩んでも意味がない。
自分の道を他人に歩ませても意味がない。
自分の十字架(罪)を他人に背負わせても意味がない。
他人の十字架(罪)を自分が背負っても意味がない。
神の信者は、この四つが判っている。

他人と比較する事でしか自分の立ち位置を認識できないと、全員が騙された時に自分の間違いを直せなくなる。
相対評価は危険だ。
比較する相対評価は、本質的な間違いに気づかなくなる。
本質に気付く人は、普段から真実を探す。
最終的に、真実の神である天の主へ立ち帰ると本質に気付くし、間違いにも気付く。

比較する相対評価は、悪い方へ引き摺り込まれると思った方がいい。
相対評価する人は、悪人だと思った方がいい。
唯一、正しいのは天の主だけであり、神以外に正しい者は居ないから、神以外を使って優劣や成否や善悪を評価する方法は100%悪である。

騙されないためには、普段から真実を探す癖が必要になる。

気取っている人は騙される。
騙されているから気取っているのかもしれない。
真実に気付いた人は、気取っている余裕なんかない。
全ての国はサタンに支配されているし、神に背けば死後は地獄へ落ちるという真実に気付いたら、気取っている余裕はない。

騙される人の特徴

  • 多数派主義

  • 相対主義

  • 気取っている

  • 普段から真実を探さない

  • 思考停止

  • 自分と他人の人格を区別できない

  • 騙されない手段が知能の高さだと思い込んでいる

  • 必要以上に金を欲しがる

色々と騙されやすい理由はある。
最も騙されやすい理由は、自己欺瞞をしているからだ。
神に対して罪を犯した自分から目を逸らすために、自己欺瞞をして、神が存在しないなどと、うそぶくから、騙されやすくなる。
自己欺瞞で自分を洗脳しているから、その洗脳の土台を詐欺師が利用する。
自分で自分を騙している人間が騙されやすい。

神に立ち帰った信者は、非信者を信用してはいけないと判っているから、信用しないので騙されない。
神に立ち帰らない非信者は、同じ非信者を信用してしまって騙される。
この場合、信用しているというよりも、縋りついているようなモノだから、騙される。
非信者は非信者に依存してしまうから騙されるのだろう。

もしかしたら、非信者は、信用と依存の区別が付かないのかもしれない。
自分が多数派へ依存しているのに、多数派を信用していると錯覚する。

信じるとはどういう精神状態なのか判っていないから、安易に信じて騙される。

詐欺に騙される人は、詐欺師を信用しているのではなくて、欲の皮が突っ張った状態でしかない。
自分が相手を信用している精神状態なのか、自分の欲の皮が突っ張った強欲な精神状態なのか、区別できないと騙される。

神の信者なら、真実の神を信仰しているから、信仰している精神状態が同いのか判っているから、信仰状態と信仰状態以外を区別できる。
非信者は、信仰している精神状態が判らないから、信用している精神状態か強欲状態なのか区別できなくなる。

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