子供の喘息やアトピーについて、色々と情報収集している時に、たまたま目に止まった「重ね煮」という調理法。 これが、知れば知るほど奥が深い! 重ね煮とは古代中国の「陰陽」の考え方から確立された調理法です。 食材には陰性のものと陽性のものに分かれていて、鍋に陰性のものから陽性のものへ層になるように重ねて煮るというシンプルな調理法です。 砂糖や油、化学調味料をほとんど使わずに調理しますが、決まった順番を守って食材を重ねる事で、陰と陽が調和され、野菜本来の美味しさが最大限引き出され
グルテンフリーとゆるくカゼインフリーについては6年ほど前から継続していましたが、加えて1年半前くらいから最近まで低フォドマップ食を試していました。 効果については、正直微妙といったところでしょうか。残念ながら、低フォドマップ食を続けて症状が良くなったという感じはしませんでした。 改善するというよりは、悪化させないという意味では効果はあったのかもしれません。 ただ、今の自分には合わない食べ物が分かってくるというメリットもありました。 私の場合、玉ねぎとニンニクがお腹の張りが
私には小学五年生の息子がいます。 母親になって約11年。 はじめの頃には、しっかりした母親じゃなくちゃとガチガチに力が入り、空回りばかりしていた気がします。 そんな私が最近思う理想の母親像。 それは、 いつも機嫌が良いお母さん! 優しいお母さんでも、 しっかりしたお母さんでも、 強いお母さんでもなく、 いつもルンルン鼻歌交じりの機嫌の良いお母さん! 母親が機嫌良く過ごしていると、子供は安心して植物みたいに自由に枝を伸ばしていくのかなあと。 そして、そんなお母さんであ
自分のお腹の不調は栄養不足からくるものなのでは?と思い、取り入れ始めたのが、 エビオスとプロテインの2つです。 どちらも効果はあったと感じています。 【エビオス】 飲み始めて2カ月くらいから、軟便や下痢の回数が半分以下に減りました。 一日に30錠という量にはじめは驚きましたが、慣れてしまえば気になりませんでした。 匂いが嫌いという人もいるようですが、私は大丈夫でした。 胃腸薬ではなく、栄養を補うことで、胃腸の不調を改善するという点が気に入っています。 災害時など、非常
お腹がガスでパンパンに張り、苦しくて何とかスッキリしたい!と思い、 何度か酵素ドリンクを使った一日断食をしたことがあります。 やり方は、 ①前日の食事は軽めにする ②断食当日は酵素ドリンクを飲みたいだけ飲む ③翌日の初めの回復食はスッキリ大根(梅流し)を食べる ④2日ほど食事をあっさり目にする ⑤通常食に戻す という方法です。 これ、確かにとてもスッキリします。お腹の張りもスッキリ大根で全て出しきった直後には一時的に改善します。 しかし私の場合、その後の回復食の段階から
6年前の37歳から、私はグルテンフリー生活をはじめました。その結果、かなりの効果がありました。 しかし、グルテンフリーだけでは腸内環境の改善には不十分であることも分かりました。 グルテンフリーを始めたきっかけは、子供のアレルギー検査で小麦と乳の数値が高かったことでした。うちの子はアトピーと喘息があり、特に食べてすぐに何か症状が出るというわけではなかったのですが、少しでもアトピーの症状がよくなればと思い、ゆるく小麦断ちをはじめてみました。 結果、子供に関しては特に変化を感
【中学生〜38歳】 ☀︎便秘と下痢を繰り返す。ほぼ毎日排便はあるものの残便感があり、いつも下腹ぽっこり。 ☀︎1週間に一回以上のペースで腹痛を起こし、便秘から下痢になる感じ。出ればスッキリする。 ☀︎いつ起こるかわからない腹痛に怯える日々。 ☀︎胃カメラでの異常なし。 ☀︎この頃から健康診断の血液検査で、貧血がでる。 【38歳から40歳】 ☀︎子供のアレルギーをきっかけに、38歳から小麦断ち(グルテンフリー)したところ便秘が改善。腹痛が起きる頻度が月2回くらいに減る。 ☀︎
43歳。夫と小学生の息子との3人暮らしの主婦です。 中学生の頃からお腹が弱く、日常生活に支障をきたすこと多々。 IBS(過敏性腸症候群)、機能性ディスペプシアと診断されながらも改善せず、更年期にさしかかり、下痢、便秘、ガス、げっぷ、貧血などなど、ますます悪化する体調をなんとかしようと、様々な事を試してきました。 一時は、大好きなごはんを一膳食べることすら怖くなるほどでしたが、現在は3食しっかりと食べ、甘いものやお酒も楽しめるほどに改善してきました。 効果があったこと、なかった