詞のメモ『夜明け前……』
いつもは優しいキミの音が
何故かボクの心こわした 真夜中
キミもあのコもクジラの夢を見たんだって
やっぱり繋がっているんだね
キミとあのコはどこか似てる
お互いにしか分かり合えないことだってある
解ってる、解ってる、
ボクは外野なんだって
解ってる、解ってる、
別に交じりたい訳じゃない
永遠に外野でいるつもりなのに
どうして キミの音が
ボクの心 こわすの?
眠れない真夜中に『夜明け』が響く
キミの中の何かが音になって
ボクを傷つけてる
いつもは優しいキミの音が
ボクを傷つけていく……
夜明け前、何かが変わろうとしている
ただボクはいつもと違う
キミの音を聴いてる