金色のガッシュベル!!OP「カサブタ」が頭から離れない話
こんにちは。珈琲ぷりんです🍮
いきなりですが最近「金色のガッシュベル!!」というアニメにハマっておりまして。話が面白いのは大前提、他に見たくなる要素として「音楽」がすごく良い!!なので今回は特に好きな金色のガッシュベルのOP「カサブタ」について語っていきたいと思います。
「語っていきます」と意気込んで書きましたが実は私まだ20話ちょっとしか見れておらず、、その辺りまでの感想でお話しします笑
とりあえず「カサブタ」の歌詞を貼っておきます
これが頭から離れない、、朝起きてカサブタ、バイトに行きながらカサブタ、お風呂に入りながらカサブタ、寝る前にカサブタもう日常にずっとカサブタがいます。もともと気にいったものはとことんハマる性格なのですがこれは中々ひどいです。
作品を知らなくても曲を聴いただけで、何に対してもワクワクしていた幼い頃を思い出させてくれる感覚がしてほんとに何回聴いても飽きないんですよね。でも同時に寂しくもあって。幼い頃の感情は思い出せても今の自分は当時思い描いたことをいくらでも理由をつけて簡単に諦められる。当時の感情を思い出せると同時に良くも悪くも自分自身の変化も突き付けられる気がします。
というか「カサブタ」は一行目からそのまんまのことを歌っていて、
ぜっっったいこんな大人になりたくないけど、たぶんこうやって考えられるようになることが「大人になる」ってことなんだろうなとも思う。、、ほんとに年取りたくない。社会出たくない。カサブタだらけの情熱忘れたくない泣
あとここの部分もすごく好きで
2番のサビなんですが、1番サビの「大人になれない」から「大人になりたい」に変わっているんですよ。でもこの曲で最初に出てくる「大人」ってさっき言った「目の前の現実はそんなに甘くない」っていう大人なんです。1番サビからはそんな大人になることに反抗しているニュアンスが伝わってくるんですが、2番はこの「大人」が指す意味が変化してきてる感じがします。作中でガッシュは色んな魔物と出会って強くなることの理由を見つけて王になることの意思が固まってくる。「大人」がその「成長」の先にあるものに変わって、大人への反抗から大人になるまでの成長過程である「今」に縋る歌詞になっている気がします。
この一つの曲の中でガッシュと清麿の関係性の変化や気持ちの変化、成長が感じられるのがほんとにアツくて大好きです。
色々書きましたが、結局この曲が好きってだけです笑
たぶんそもそも私にはカサブタができるほどの経験や失敗がないのでまずはそこから頑張ります、!
おまけ
もう一つ「カサブタ」と並んでよく聴いている金色のガッシュベルの曲がありまして。パルコ・フォルゴレ様の「チチをもげ!」という曲です。
はじめ聴いた時ほんとに衝撃でした。
一言目が「チッチッチッチッおっぱいぼいんぼい~ん」です。
令和のアニメでは絶対聴くことができない曲で一瞬でハマりました。ずっと意味が分からないんですが個人的に「さんかくおぱーい」が一番謎です。なんですかさんかくおぱーいって。おっぱいじゃないですからね。おぱーいです。見たことないです。基本的にチチをもいでるだけなんですがこれもダンスしながら一日3回は聴いてしまいます、、中毒性がすごすぎる。
そして、悔しいですが今ガッシュベルを見た中でフォルゴレ、キャンチョメが一番好きなキャラです。ほんとうに愛おしいキャラクターなのでもし見たことがない方が居れば二人が初めて出てくる11話だけでも見てほしいです、!
最後までご覧いただきありがとうございました🍮