#デジタルな振る舞い の道中記
ビジネス・ブレークスルー大学のデジタルファーストキャンプ(D1C) 参加ログ4
デジふる Before
ビジネスブレークスルー大学(BBTU)のデジタルファーストキャンプ(D1C)に入学を決める前は、日々の業務や周りとの会話、ニュースから、頭の中にたくさんの???や思い込みがありました。
Browserの生成パスワードって信頼できるの?
Botってなに?どうやって作るの?
APIってなに?BotやAPI連携ってなに?
GASってなに?
Pythonって何?何に使ってるの?何が違うの?
Webページ作るのって少なくともHTML学ばなくちゃいけなくて、結構大変でしょ
デジタルでデザインするのってプロの仕事でしょ
ECサイト作るなんて素人じゃ無理でしょ
ChatGPTって何に役立つの? どうやって使いこなせばいいの?
デジふる After 3 months
それがこの3ヶ月の間、どっぷりD1Cに浸かることで、オンライン動画、毎週のライブ講義、ベースキャンプ、Breakoutセッションと、日々のSlackを介して日に日に解決され、トンネルの中にいたのに、目の前が明るく開けていったような、そんな3ヶ月でした。
具体的に自分の振る舞いがどう変わったのかをリストアップしてみました。
ブラウザーの生成パスワードを利用するようになった
Gmailをアプリ利用ではなく、クラウド利用に変えた
プライベートでのビジネスアカウントとしてメアドを作り、色々なアプリやクラウドのツールを試してみるようになった
ショートカットキーを今まで以上に活用しだした
新しいアプリのアカウント作成、ダウンロード、試用に不安感や抵抗がなくなった
Gmailメアドを多用するようになったので、メインで利用するブラウザをChromeに変えた
DuckDuckGoも利用するようになった
Googleを利用していた検索の多くが、Chat GPTにPromptを打つやり方に変わった
iPhoneのAirDrop機能を使ってMacbookとのファイル連携をスムーズにした
何かを作成したい時、すでに利用できるテンプレや参考になるものが無いかなどをまず検索・確認できるようになり、効率がよくなった
API連携を初めて体験し、活用するようになった
Google Driveの利用が増えた
ロゴ、色、写真、動画、画面構成など色々なデザインに目が向くようになり、一つ一つのデザインの背景を考えるのが楽しくなった
今まで耳にしていたテクノロジー用語がだいぶ理解できるようになり、自信がついた
SNSでの発信、画像や動画での発信の力を実感するようになった
Noteの利用。SNSとして活用できそうなことがわかり、利用が楽しくなった
写真や動画を撮る時の視点が変わって、アクセサリーも購入して使ってみた
Google App Script, Google Collabo, Python, Visual Studio Code, Anacondaで何ができるのかの基本が理解できた
とにかくD1Cで教えてもらった様々なアプリを楽しむようになった
Mynaportalも登録してみた
Slackでみんなとつながること、リアクションすること、発信すること、コメントすることで得られることの多さを実感した
ここまで個人でできるんだったら、まずはフリーランスでビジネスを始めてみたいと思った
その先のビジネスを妄想・構想し始めた
色々なことをデジタルでどう変えられるのかを想像してみるようになった
まだまだ余裕が無く時間が足りませんでしたが、この先継続して学びたいこと、その中でもプライオリティをつけて進めていきたいことが見えるようになり、入学前に期待した以上のことを学べました。
改めて、このキャンプに参加して本当に良かったなと感じます。
これから
アクセス期限が来るまで、オンライン動画を楽しむ、見返して復習する
自分のビジネスアイデアを実現するための知識の習得と、立ち上げ準備、ネットワーク作りを継続する。
ターム2の「コピペ道:目指せ生成AI DE プログラマー」は自分の中でまだ消化できていない部分。応用は難しい、、、。納得するレベルまでいくには時間が必要。ゆっくりで良いので、スクレイピングをもう少し深掘りしたい。