今日も我が家は「紅葉と薬の副作用」
「おはこんばんちは」
鈴丸 カエル🐸です。
もう11月も終わり、時が過ぎる一日がアッと言う間です・・・
私は退院してからのやらなければならない外仕事があって、まだまだ暖かい中でできたのでホッとしておりました。
しかしですよ・・・紅葉の情報は入るけど「日光も那須もしばらく行けてないなぁ〜」と行く気もないのにつぶやいてみた。
だって、ただでさえインバウンドも相まって混み合う訳で行く気になれないのが本音だ。
ここ数年、我が家の春と秋のイベントは益子の陶器市なのである。
陶器市だってすっごく混むけどなんとか抜け道やどうすれば良いか知っているので対処出来るから・・・
だいたいここ数年、あの素晴らしく美しい紅葉は温暖化のせいなのか?見られない💦勝手知ったる栃木県人は本当に綺麗な時期はまだ暗い時に(3時くらい)に出発して朝日にあたる紅葉を見て、7時にはイロハ坂を降りてくるのが鉄則なのに、ここ数年、色づきが悪く既に枯れてしまっているので行く気がしないのです。
よくTVで見かける龍頭の滝周辺(ここは日光の紅葉バロメーターになっている)は近頃、色づきが悪いのです。
戦場ヶ原の電気バスの運転手のおいちゃんは「年々、色づく前に枯れてしまう」と嘆いておりました。
私が子供の頃に当たり前のように経験してきた紅葉はこんなもんじゃない!
それでも人が押し寄せてくる。
日光唐松林の紅葉は一瞬で終わってしまう・・・真冬の風景と紅葉が分離してる。
奥日光、戦場ヶ原のカラマツの真っ黄色(唐松が黄色に色づくには標高がなくてはならない)と独特で爽やかな匂い。
中禅寺湖周辺の真っ赤な紅葉群など色鮮やかなモミジ・カエデの紅葉がいつしか見られなくなって枯れた落ち葉が舞う姿に・・・ガッカリ
「こんなんじゃない❗️こんなもんじゃない‼️」.と正に息をのむような景色は見られなくなって久しい。
それでも部分的な紅葉に皆様喜んでいる。
「そんなものか?」
私は退院してからやっと日常を楽しめるようになった、ちゃんと治療が受けられて色々とお世話になって空を見たり外を眺める事が出来、買い物もできるようになった。
私を救急車に乗せた時、「もし、帰って来たら本気で施設に入れるかと思った。と弟と話し合った料金は切迫で。」と娘に言われた。
「ありえる💦」否定は出来なかっ💧
父が倒れ、母が倒れた時 私もそう思った。
一人娘の私がどう?面倒を見れば良いのか分からなかった。
それは簡単な事ではなかった でも,そんな私を見て来た娘はそう思うのは仕方ないと考えた。
退院してしばらくして入院の根本的な原因がわかった。
薬の副作用だった。
しばらくあった身体の不具合が副作用そのものだったと分かって薬の文献には表示して無かったが、ある事から薬剤師さんに聞いてそうなのだと分かった。
しかし主治医は私の為になるべく負担の無いように処方してくれた理由でそもそも素人判断していた私の勉強不足が招いた結果なので仕方ないのでした。
周りにも「それは?」と疑問を投げかけられたが直ぐに他人のせいにする今の風潮が私は好きでは無いのです。
もちろん、薬を出し直していただきました。
「結果オーライなら全てOK❣️」
で私は良いです。
生きているからこそお勉強出来て私は幸せです。
おかげ様で私は元気です。