見出し画像

汗疱、アトピーの歴史

どのような経緯で、今の私があるのか
過去の振り返りをしようと思います🌱

○小学校低学年に発症。
ステロイドを塗ったり、
塗らなかったりを繰り返す。


○中学、高校時代…
痒くなったら塗るという感じ。
アトピーはひどくはなく、
ステロイドに依存することはなかった。


○看護学生時代…
ストレスで湿疹が手から全身へ広がる。
ステロイドを毎日塗る生活に。
手荒れがひどく、手洗いをした後
1日10回ステロイドを塗っていた。


○看護師時代…
夜勤を始めた頃から
全身に湿疹と痒みが出る。
ステロイドを塗っても効かない。
顔にまでで始める。

振り返ってみると、
私のアトピーは、
疲れやストレスで悪化しやすい傾向。



看護師時代はステロイドは
全身に毎日使用していたため、
恐怖を感じていました。



ステロイドをやめたいけど、やめれない。
私はやめることができるのか。 



もしステロイドをやめたら、
仕事ができなくなる、
人と会えなくなる、
生活すらできなくなる
かもしれないという恐怖がありました。



私にとってステロイドは
生活を送っていく上で
必要なものだった
ので
手放すことができなかったのかな
と思います。



しかし、心のどこかで、
このままではいけないと感じ始め、
SNSで汗疱、アトピーについて調べました。



その時分かったことは、
”腸内環境が良くない”
”栄養が足りていない”

かもしれないということ。



そこからは薬局のサプリメントを
摂り始めました。
マルチビタミン、亜鉛、青汁…など。
もちろんこれという効果は感じられず。



再び、SNSで情報を調べる毎日。
そこで私と同じ症状の方の投稿を発見。



綺麗な皮膚、ステロイドを手放した喜び
とてもキラキラして見えて、
私もこうなりたいと思い、
思い切ってメッセージを送りました。



そこから私の体質改善は始まりました。
そして体質改善を始めるとともに
脱ステへの道を踏み切ったのです。



次回は脱ステロイド時期について
振り返ります💫

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?