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真面目系無能が1番使えないっていう話

お疲れ様です、ミルヲです。

今日で折り返し、やっと水曜が終わりましたね。ほんと5連勤って寿命削って働いてますよね。

今回は前から話したかった、「真面目なのに無能」ということについて書きました。


真面目系無能とは

真面目系無能っていうのは、いわゆる悪い事や道を外れたりせずに普通に高校大学で学んで卒業し、真面目に生きてきてるにも関わらず全く使えない人のことです。

つまり私ですハイ、、、笑

本当に今までなんも悪いことしてないし、勉強は嫌いだけど人並みにテストで良い点取ったり部活もやって友達もそれなりにいて、一応ちゃんと真面目に人生を歩んできてるんですよね。

そんなの本来だったら優秀じゃないまでも、絶対に普通に仕事ができる社会人になってるはずなのに、全くの真逆を歩んでいるという、、、、

いつからこうなってしまったのだろうか。

そしてこの真面目系無能が、社会だと1番嫌われているということ、、、なぜなんだ。

なぜ真面目系無能は1番嫌われてるのか

それはシンプルに1番労働力として使えないからだ。

私はまだ当時学生の時に、周りの不良や高卒、ギャルや陰キャ(私もだが)、全く勉強してないやつらを見て、

「こいつら社会でたら終わるわ笑」

と正直見下していた。
だって少なくても私は人並みにやることはやっているからだ。

ただ大人になり社会に出ると、そのカーストは真逆になった。

高卒ヤンキーやギャルは早めに結婚して地元や夜職として残業が多くても働き、家族のために全く弱音を吐くことなく休みは仲間と楽しんでいる。

またコミュ障や陰キャたちは、社会人になると学生の時に比べて人間関係が狭く深く豊かになり、言われたことはある程度しっかりやる良い社会人になっている。

かくいう自分は、メンタルも弱く要領も悪い。怒られてばっかりで、すぐに泣きそうになる。気を抜いたらいつでも会社を辞めてしまいそうだ。

社会に出ると、言われたことをとりあえず出来るやつが1番えらい。それを働きながら嫌ってほど痛感している。

でも生きてる限り、自分に合った仕事があることを信じて明日からも頑張っていきたい。そう常々考えながら幅を生きてます。

今日は前から考えてた真面目系無能について話してみました。ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。またよろしくお願いします。

じゃあの🙃


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