対立を煽る体感不安とか
頂き〇〇に始まり、何が弱者になるのか?何がいけないのか?の線引きが無くなっているように見える。
騙したとか、騙されたとかいうが、一番は、やらない事がいいはずなのに、両極たな意見に走るから、平行線になる。
要は、自分は騙されないだろう、という安全圏にいて言えるのだ。
じゃあ、堅気な仕事を選べないのは?どうする?というのは、政治の問題になるし、時間をかけて醸成された勝ち負け社会によるものだ。
ウケイカというか、SNSもタカ派に偏りがちなのか?攻撃的な意見や、治安の悪さ、風紀の悪さが目立つ。
競争に負けた者の世界の未来を幻視しているかのような状態だ。
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この手の、ハゲタカ溢れるような状況はよくない。
負けなくても、やさぐれた振る舞いで、世界を見る視線は現実、事実であっても、生々しい強弱関係が目の前にある。
粗雑に言えば、未開化でもある。
人間はどうしても、その時代の強弱により意見が左右するし、言うに言えず言葉を濁すこともある。
これはおかしいと思っても、ステレオタイプ出できた弱者像…たとえば、強くなった弱者にも、反論やおかしさを口に出しては言えない。
老若男女、正常、異常(?)を含めた、パワー関係が、生じていると言ってもいい。
実は、ここら辺(対立ができる)は結果だと思う。
戦争や逆境が企業にとって、儲けになるように対立を深めれば、何かを狙う存在がいる、と警戒した方が良いのではないか。
単純な対立や昨今の風紀の乱れに目を惑わされている場合ではない…そんな予感がするのだ。