説明ができないときは視野を持つ
これまで説明してきたことや、注目していた人間の意見を持っていたことに、期限が切れることがある。
たぶん、本人もそれでいいと思っているのか?本人ですら迷っていることもあるから、何とも言えない。
ただ、そのためには様々な意見を取り入れられる部分を、自分の中に持つのは大事で、何かあったときに変更したり、機転を効かせることは必要だ。
そのためには、食わず嫌いせず、特定の考えの人間だけに凝り固まる事ないよう、今を生きてちゃんと語れる人間を選ぶのが良い。
少し上の世代の考えを取り入れたが、最近、それでは世の中の説明が出来なくなることがある。
また、大多数が好む意見を持ったとしても、それだけじゃ物足りないとか、自分では納得できないこともある。
要は、専門家や著名人らが横並びになる時だ。
そんなときは、見ている側も次第に迷いの世界に入ってしまうように、世の中から遠くなることがある。
迷わせるつもりがなくても、読み手や見る側が、結果的に迷えば、元も子もない。
結局、どんな意見でも選んだ人間の自己責任になるから、注意しないといけない。