言葉で言うのは難しい
何か問題があったとき、1番されるのがスルーである。
関わらないというか、自分に火の粉が振りかからないよう、責任にならないように、振る舞うことだ。
1種の処世ではあるが、物事の問題解決が遠い場合にもとられるもの、でもある。
もちろん、即座に問題は解決出来るならよいが、世の中に出てみると、意外と時間をかけて向かわないといけないことが多い。
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ただ、学校(会社でもいい)などの自殺問題で重大事案など、いうけれど、いかに本質から遠いことが、よりは求めているか?がわかる。
言うのが難しいが、要は「あってはならない」だ。
それを「あって欲しくない」など、本音が語られることがあるけど、日常以外の仕事になるゆえ、厄介事になるに違いない。
そういうと、言葉が悪いなど言われるが、ものの本質に誰もが近づきたがらないことの方が、問題すぎる。
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「見える化」が世の中に広まった。
効果があったり、客観的な結果がなければ、仕事とされないものだ。
従って、仕事の要領は堅苦しくなるし、それに甘んじるものは、それ以外のことをやるのも、コスパが悪いと忌避する。
危険を犯したくない。
たぶん、本来の仕事はそうではなかったと思う。
最低限のルールはあってもよいが、それ以上を堅苦しくすると、リーダーも、それに従う側も、それ以外をしなくなるし、生気を奪われる。
頭のいい人や戦争研究家などは、それを軍国主義化という。