【小学校受験】「一対多対応」と「置き換え」は同じやり方で3秒で解けるようになるよ【お受験】
「一対多対応」、「置き換え」、「(シーソーの)釣り合い」あたりを、それぞれ別の単元だと思ってるご両親は危険ですよ!
一対多対応は掛け算と割り算典型的には、
(第1問)
車が3台止まっています。車輪は何個でしょう?その数だけ○をかきましょう。
みたいな問題ですね。
これだけであれば、作業として車1台につき○を4つ描けば正解にはなります。
ただ、難関校になると
(第2問)
アメが6個入っている箱が2箱ありました。お母さんは、4人の子供に同じ数ずつアメを分けてあげました。