記事一覧
パターンの勉強と並行して必要な知識
大変ご無沙汰の投稿になりました。
Studio di Felice主宰の坂元です。
季節はすっかり春!といっても時折寒さがぶり返す日もありますが、関東では既に桜も咲き始めたとか。
タイトル上の写真は毎年楽しませてくれる「さくらんぼ🍒」の花です。
前回投稿から随分と間が開きましたが、お陰様で私のレッスンをお申し込みくださる方も増え始め、また、レッスンタイミングが合わない方の独習のお手伝いが出来
テーラーカラー上衿の「ドレイピングと製図の整合性」インスタライブテキスト
こんにちは!
オンラインパタンメイキングレッスン「Studio di Felice」主宰の坂元です。
今回の「note」は2022年4月15日(金)20:00〜インスタライブにてテーマの「テーラーカラー上衿のドレイピングの整合性」
の配信「テキスト」として投稿致しました。
インスタライブは今回もアーカイブに残りますが、インスタライブでは配信に使っていますiPad一台のカメラでしかアングルセットが出
パタンメイキングの勉強方法・・・私の場合
こんにちは!
随分と更新に間が空いてしまいました。
それも、自己紹介と衿の続きがまだ、、、
何かと仕事や、テキスト作成に追われる日々が、、、すみません言い訳です💦
そんな中で、少しでもお役に立てればと先にお伝えしたい事が出てきましたので更新にいたりました。
それは「パタンメイキングの勉強方法」です。
以前から
「坂元さんはどうやってパターンを勉強したんですか?」
「いつからパターンが引けるよう
縫製現場で学んだこと
こんにちは!
自己紹介と称した「自伝」で少々脱線してました「Studio di Felice」主宰の坂元です。
今日は縫製工場さんについて少々真面目なお話を、、、
1.入社間もない頃私が24歳の春、専門学校を卒業し「好き」を仕事に出来、毎日心を躍らせながら会社に足を運び、半年も過ぎた頃より簡単なアイテムから品番を持たせてもらうようになり、工場さんとのやり取りも少しずつですが電話でする様になりま
今更ですが Part2
こんにちは。
前回から始まった自己紹介のつもりが「自伝」の様になってしまった「今更ですが」が夜中に投稿したにも関わらず、翌朝見てみると「良いね」が6つ!しかも30人以上の方にご覧いただいていました💦
軽い気持ちで「興味あるかなぁ」って書いたことへの反響にちょっとびっくりしている「Studio di Felice」主宰の坂元です。
懲りずに前回に引き続き「自伝」になります。
宜しければお付き合い
バストダーツをアームホールに逃す方法「完結編」
こんにちは!新年度を迎え何かと環境が変わった方もいらっしゃるかと思いますが、私自身、新しい環境にも柔軟に対応出来る様に心身共にゆとりを持って挑みたいと思っています。
オンライン・パーソナル・パタンメイキング・レッスン
「Studio di Felice」主宰の坂元です。
今回は「衿」をテーマと予告していましたが、バストダーツをアームホールに逃す取り扱いが日常的に良く使われるテーマでしたので「衿」
バストダーツをアームホールに逃した時の身巾変化part2
前回の技術投稿から随分時がたってしまいましたが、今回は以前投稿致しました「バストダーツをアームホールに逃した時の身巾変化」の続きになります。寒さが苦手な私がようやく動き出せる、梅がすっかりきれいに咲く時期になりましたね。
パタンメイキングのオンラインレッスン「Studio di Felice」を主宰しています坂元です。では始めます。
★お知らせ★
いつもStudio di Feliceの「no
パタンメイキングのパーソナルレッスンを開講しました
こんにちは、モデリスタです。
私は17歳から洋服の勉強を始め、業界で約30年モデリストとして勤めて参りました。洋服に携わって今年で38年目になります。その間、恩師、多くの先輩方から沢山の技術や気づき、楽しみ方を頂きました。そして、私の研鑽はこれからも続きますが、この度、後進にその技術や気づき、そして楽しみ方のバトンを渡せるように、受講者主体の受講者自身がテーマを設け、他の方を気にすることなく、お
着丈バランスの目安は計算で出せる?
★お知らせ★
いつもStudio di Feliceの「note」をご覧くださりありがとうございます。
お陰様で総閲覧が13.000ビューに迫る勢いです。
Studio di Feliceを立ち上げて4年目に入り、レッスンご予約も増え少しずつ私の発信が皆様へ届く事が多くなって来たように感じています。
そして、2024年度「弥生会6・7月度例会」の講師としてお招き頂き、7月度のテーマでもあります「
バストダーツをアームホールに逃した時の身巾の変化
★お知らせ★
このシリーズの記事を投稿してから3年が経ちますが、私のnoteでは常に一番多いアクセスを頂いています。
バストダーツをアームホールに逃した際の身頃バランスやそれに伴うアームホールの描き方等に、時代をこえて関心が高い様子を感じています。
このシリーズを更に詳しく完全版としてStudio di Feliceではレッスン用に作成しましたテキスト販売を不定期に行っています。
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