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なぜこんなにも、わたしという存在を生きることがシンドいんだろう?

心理カウンセラーのMAKIです。

「わたしという存在が人生における神」

この言葉をきいて

「アタマではわかってます、でも……」

という人がほとんどだと思います。

いつも最高の人生を選択できてるし
世界の流れをすべて理解できている
いつだってその瞬間瞬間を決めてることができるし
いつだって感度高く生きてます!

という人って、実際、そんなにいません。
少なくともわたしは逢ったことがないです。

ですが、

わたし=神

この最強な感覚になる方法を知りたい
と思っている方は多いのですね。


わたし=神

この捉え方を別の言い方で表すと「ワンネス One-ness」です。

聞いたことがあるかと思いますが、
このワンネスの定義も曖昧だったりしますよね。

One ーひとつ ness ーではない

はい。実にわかりにくい。

ですから、あなたが今、「わたしが人生における神」
というイメージに対してピンとこないなと思っていても
まったく問題ありません。

ただ、

今、わたしはこうなんだ(思えないんだ)
そういう自分がいるんだ(わかりたいんだ)

という実感を強くしていくと
「わたしが人生における神」への到達が早まります。

なぜなら、それが「自分の感覚を鍛えていく」
ということだからです。

今はまだ
「わたしが人生における神」

という感覚が強まっていく手前の段階なのかもしれません。

それは、成長途中であるということなので
これからのご自身の未来を楽しみにしていいですし
そうなるともはや、成功も失敗もありません。

どのようにでも自分で選択することができます。

それがつまり、創造主であるこということだからです。


「 自分が自分の人生を作っている」
このリアルさに近づくための感覚は全てここに集約されます。

そして、この前提があってこそ

“わたしが自分の人生の創造主なんだ”
という感覚がどんどん強まっていくのです。

そのきっかけとしてのヒントがあります。

まずは、
あなたの思考、あなたが考えること
言葉や感じること、判断やジャッジから
いったん離れるようにしてみてください。

そうやって、どんどん離れれば離れるほど

「ああ、違うんだな」ってわかります。

なにが違うかというと
自分という存在と、それ以外の情動がある

という気づきが起こるからです。

わたしは今「この感情」を
選んでいる、感じている

けれど、かと言って
《自分がこの感情ではないんだ》

という意識が強まってくるのです。

こういった基本的なココロのしくみを
繰り返し繰り返し自分に教えてあげるようにしてみるためにも

自分の思考、言葉や感じることから
距離を置くことが大切なのです。

このような知覚のスキルは学校でも家庭でも、
ほとんどの人が教えてもらえません。

なので、基本的な意識のしくみのことから
楽に生きるための応用編、
そして魂レベルの欲求まで綴っているのがこのコラムです。
↓  ↓  ↓

途中まで観覧していただけるのでぜひ目を通してみてほしいのですが

以前のわたしは

「なぜ、こんなにも、
わたしという存在を生きることがシンドいんだろう?」

と思い悩んでいたのですね。そして


「なぜ、こんなにも、
わたしという存在を生きることがシンドいんだろう?」

という問いに向きあいながら辿り着いたこたえ、
それが「ワンネス One-ness」の世界観だったのです。

魂という抽象的なテーマを深めたい方、
現在、セラピストや心理のお仕事をされている方、
あらゆる占術を通して人生をダイナミックに読み解きたい方へ

ぜひ、お手にとっていただけたらうれしいです。


ボク自身の経験から「生きづらさ」を軽くする考え方や方法を発信しています。共感してくれる仲間を集めています!大切な仲間たちと気軽に集まれる居場所「MITSUKI HOUSE」実現を目指しています!!