失敗しても、完璧じゃなくてもいいじゃん。そもそも完璧ってなに?
失敗するのが怖い。
もう少し完成してから…。完璧になったらやろう…。
新しいことをやろうとすると、頭に浮かぶ。
実際に行動した時に失敗すると、失敗したことに目が向いて、うじうじと悩んでしまいがちです。
そこに、自分以外の誰かが介入していると尚更。
「あの人の時間を無駄にしちゃったんじゃないか…。」
「失望されたんじゃないか…。」
過去のボクはそんなことばかり気にしていました。
失敗の何がいけないの?失敗しない人なんているの?
完璧って何?完璧な人っている?
自分に問いかけた時、ハッとしました。
結果を出すことが正しい。
失敗はいけないこと。
いつの間にかそんな風に思い込み、失敗をする完璧じゃない自分には価値がないんじゃないか。と怖がっていました。
失敗すると悔しいし、恥ずかしいし、自分を責めたくなったり、何かのせいにしたくもなる。
でも、失敗したからって自分の価値が下がるわけでもないし、自分の存在価値は変わらない。
それに気づくまでに何年も時間がかかってしまったけれど、一度気付ければ
「失敗は失敗」「自分は自分」と分けて考えられるようになった。
今でも失敗したら嫌だし、恥ずかしいし、情けなくもなるけど
半年、一年、もっと先の自分が振り返った時に
「あの失敗があったからここまでこられたな」って思えたら、今の自分の失敗だって意味があるんだなって思える。
だから、これからも失敗する自分を許してどんどん挑戦だってしたいと思う。
失敗からしか学べないことを、たくさん失敗して学んでいけばいい!
失敗は成功のもとって言うしね(笑)
↑いまだにこんなしょうもないミスもしてしまう
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