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「諦め」「妥協」 あなたはどっち?

こんにちは、心月です。

今日は、なぜボクがこのようなココロの領域の活動をしているのか?書きたいと思います。ゆるっとお読みくださいね。

“どんな人とどんな環境で過ごしたいですか?”             
“どんな活動をしてゆきたいですか?”

ココロの勉強をしているとこんな言葉に触れる機会が多いと思います。

そして、そのたびに「未来設定とか、苦手だし・・」
と、本当の自分の望みを解放できない人も少なくないようです。

こういった夢や未来のお話以外でも

「だって、現実的には・・」
「どうせ自分なんて・・・」

と話をやめてしまう人がいます。

なぜでしょうか?

その人の前提が、「自分の環境は変えられない=わたしは被害者で無力である」というニュアンスが込められてしまっているからです。


つまり、すでに「被害者意識の中で現実に向き合うことを諦めている状態」なんですよね。



諦めている、って

結局、楽なんです。


チャレンジしなくていいし「どうせ、こんなもん」でいいから。

世間が提示するところの「ほどほどの人生で充分」って言えるから。

そういう自分でいることに慣れすぎて不感症になっているから。

だから、失敗もないし、傷つかない。

これから先もずっと本当の望みや希望と向き合わずに
「どうせ、こんなもんでしょ」と言う意識のまま、その通りの人生になってゆく。



ボクの言う未来を思い描く時に大切な「諦め」と「悟り」は違います。

初めから諦めて放棄してしているのか、
世界の広さを感じて穏やかに自分を知るのか。

「受容」なのか「妥協」なのか。

感じないように、見えないようにしながら
諦めていることを覆い隠して生きている状況に

“気づく”

これだけでパッと視点が変わります。


自分に問いを持つ、ということは「自分と向き合う」ということです。

どんなあなたでも大丈夫です。

もちろん、未来設定が苦手でもそれが良い悪いではありません。


今の自分から出てきた本音(答え)を大切にして

「どんな視点から見ているのか」

それに気づく習慣を持っているだけで、ココロが軽くなることがあります。

本音に気づいたことで、自分の出した答えを大切にするのが難しい環境を実感することもあるかもしれません。

思っていることを話してはいけない
感じていることを言ってはいけない
正直にしゃべると傷つけてしまう
本音を言うと誰かに否定される

そういう経験の繰り返しが「ありのままの自分を禁止する理由」になってしまっている人が多いのですね。

ボクが「ココロの習慣 COCOPOI」を広めていきたい理由は、この世知がない世の中で自分を閉じ込め、自分の可能性を封じてしまっているひとに出逢うから。

それは、かつてのボク自身がそうだったからです。



いま。ボクはどんな自分でも、ボク自身を、

ボクのたったひとつのいのちを、めいいっぱい生きようと思う。

そして願わくば、あなたに、あなた自身を正直に生きてほしい。

あなたという唯一無二の存在が
もっともっと素敵になり
 無限の可能性に満ちたものでありますように。

そんな想いを互いに持ち続けて、
これからも最高の人生を過ごしてゆけたらいいよね。

では、もう一度。

“どんな人とどんな環境で過ごしたいですか?”              
“どんな活動をしてゆきたいですか?”


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