MoD|デザインの学び舎
MoDのコースを修了した方へのインタビュー記事を掲載しています。 何故、デザインを学ぼうと思ったのか、MoDでの学びが生活や仕事にどのような影響を与えているのかなど、受講生のみなさまそれぞれが歩んできたキャリアに着目しながら綴っています。
現在、スタートアップ企業で技術責任者を務める溝口さん。 1人目のエンジニアとしてゼロからサービス立ち上げを行い、プロダクト開発に向き合う中で「事業におけるデザインの価値」を信じつつ、その一方で、今まで目にしてきた「デザイン」のなかには、見た目を綺麗に整える域を超えていないと感じるものもあったそう。 デザインの価値とは何なのか、どのような意義があるのか。 悶々と考えるだけではなく、自分自身がデザインを学ぶことでそのヒントを得られるはず。 そう信じてMoDの受講を決めた溝口さ
「デザインはセンスだと思っていた。」 現在、ベンチャー企業でフロントエンドエンジニアとして働く小松さんは、元々はデザインは表層の美しさのことで、センスが全ての専門的な領域だと思っていたそう。 しかし、デザイナーと共に働いたことがきっかけで、デザインへの捉え方が大きく変わります。 センスだと思っていたデザインを学ぼうと思った背景や、MoDでの学びを通して生まれた変化、今後の挑戦についてインタビューしました。 幼い頃から持っていた「いいものをつくりたい」という気持ち ーー