小さな頃からの夢
社会人になって理想と現実のギャップを知る毎日。
こんにちは。ニコニコNikonです。
私には小さな頃からの「夢」がありました。よくニュースとかで子どもに聞く将来なりたいあれです笑
それは何だったのかというと”自衛官”です。さきの豪雨災害や台風19号での災害派遣は皆様もご承知のことと思います。
しかし、就活を経て働いているのはブライダルの世界。180度何のつながりもないような世界で働いています。そのお話はまた別の機会に。
Qなぜ自衛官になりたかったのか
ほとんどの方がこう思ったでしょう笑
決して楽な仕事でも簡単な仕事でもないのだから。
政治的な問題はともかくとして、あの迷彩服で活動する姿は私にとって憧れの存在だけでなく崇高な使命の元で活動する姿に影響を受けていたと思います。(かっこいいよね)
もちろん試験は受けて就職しようとしました。けれど、華奢な体格からくる基準不足で不合格をもらったりしており、やっぱり無理かと。
そこで浮上する問題がある。諦めるのか続けるのか?という問題である。諦める方が楽で簡単だ。だが、、、
諦めてもそこで終了ではない
諦めても生きている限り人生は続いていくし、辛いのともまたあるだろう。
どうにもならい事も世の中には沢山あり続けるし、不条理だと憤ることもある。惰性になりつつあるけど、今年も試験を受けてその結果を待っている。
この道が正解だったかは分からない。今の方が楽かもしれない。諦める道もたくさんあった。この先もこの葛藤と戦えるのならば。
理想と現実。不条理と妥協。どうして世の中こんなに複雑に絡み合って人間関係なんてものを組み合わさせせるんだと怒りたくもなる。
こんな人生で、こんな世界で、こんな結末で満足か?私は嫌だ。後悔の2文字は私の人生のページにそんなにいらない。1つたりとも容認してはいけない。「私のために」
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