NEWS『フルスイング』 魂を震わす神パフォーマンスでした〜NEWS LIVE TOUR2024 JAPANEWS
昨日幕を閉じたNEWSのライブツアー“JAPANEWS”。私が参戦したのは一昨日11/16の千葉・ららアリーナ 東京ベイ公演です。
アルバム『JAPANEWS』のテーマである『日本の旅』を最大限にかつ斬新に活かした演出も、3人の迫力溢れる歌とハーモニーも、本当に素敵なライブでした。
その中でも、ラストパートで披露された名曲『フルスイング』のパフォーマンスが素晴らしく、泣けました。
そこで、改めてNEWS『フルスイング』をオススメしたいなあと、ライブを観ている時からnoteに書こうと心に決めていました。
『フルスイング』は2012年にリリースされたシングル『チャンカパーナ』に収録されている楽曲。
NEWS4人体制の時代の楽曲ですが、近年3人体制になってからも歌い直されてアルバムに再収録され、ライブでも定番となっている人気曲です。
サビから始まるど頭から3人の歌声が重なり、NEWSの3人にしか表現できないエモーショナルなハーモニーで聴くものの心を鷲掴みにするこの曲。
青春とかエモいという言葉ではとても語り尽くせない。全年代に突き刺さるアツいメッセージと高揚感溢れるメロディラインに、気が付くと涙してしまっている自分がいるのです。
最初のサビパートから、小山慶一郎の唯一無二の響き渡る最強の低音、加藤シゲアキの魂の奥底から絞り出すような高音、増田貴久の伸びやかで圧倒的な歌声が三位一体となってメッセージをこちらに叩きつけてくる。これぞNEWS！！といえよう熱い応援ソング。（敬称略で失礼します）
Bメロの訴えかけるようなヴォーカルによるこの歌詞、言葉通り、想像を超えるほど聴くものの感情をぎゅっと捉え揺さぶっていく。
苦しくて苦しくて涙流れたなら
悲しみは悲しみで終わりじゃないんだ
想像も出来ないくらい
感情を握りしめて
ここから、サビの繰り返される熱いメッセージへと流れ込んでいく。
立ち止まっていたとしたって
ここで終わりじゃなくて
ためらいの果て 前を向いて
自分に挑みたい
くずれかけた夢だって
叶えたいとだけ信じて
そう何度だって賽を振れ
願いを込めた フルスイングで
胸に熱い感情が込み上げてきて、涙がこぼれる。
その歌うさまをみていると、間違いなく私たちと共に戦っていると思える3人の、生命の炎を燃やし歌う渾身のパフォーマンスに、励まされ気付けば勇気を貰い、笑顔になる。
『フルスイング』はそんな歌です。
きっとこれからも沢山の方々の心に温かくて美しい情熱の炎を灯していくでしょう。
こちらは、昨年の『NEWS EXPO』ツアーでの『フルスイング』のパフォーマンス動画。
このパフォーマンスも本当に素晴らしいので是非ご覧になってみて下さい。
では、今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^_^)mocya（もちゃ）でした♡