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ニジイロクワガタ 育て方・ブリーディング①

ニジイロクワガタがペアリング(交尾)をし、産卵をしてくれたのでメモです。

・はじめてのブリーディング
・産卵マットは「産卵一番」
・気温は20度前後に保った
・水分きちんと
・結果54匹の卵&幼虫

2月末にもなると暖かくなってきますね。春です。
そう、少年たちもうきうきし始める季節です。

!昆虫シーズン到来!

クワガタの中にも、コガネムシのようにメタリックグリーンに輝く、めちゃくちゃきれいなクワガタがいるんですよ。少年のみる図鑑とか番組など虫属性の人ならよく分かると思うのですが、頻出します。

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あと、どうぶつの森にも出てきます。

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去年、職場の先輩にひょんなことからお声がけを頂き、オスとメスをセットで頂いたんですね。このニジイロクワガタめちゃくちゃキレイなんですよ。個体ごとで光り方も違って、見てて飽きない。

こどもは超興奮です。

え、これめったりんぐりーん(メタリックグリーン)じゃん!

※NHK昆虫すごいぜ!のコスタリカ編で、プラチナコガネの紹介で香川さんが「メタリックグリーンですよ」の一言から、めったりんぐりーんと覚えた息子。

日々、餌の交換をしたり、おやすみーと挨拶をしたり、お散歩(なぜ?)をしたりと猫可愛がりをしてました。そしてついに産卵にいたったのです。

以下メモ

ネットで調べたり、ひとに教えてもらったことたち

・初心者ゼリーはプロゼリー一択
まわりの人から、口を揃えていわれたのでこれを守ってます。ただ飼うだけなら100均とかのでいいと思うんだけど、これがいい。と。
でも、たしかに元気な気がする。

・餌は枯渇しても多少は大丈夫
なくなったなーと思ってあげつづけていると、ただただゼリーを掘っているだけということがあります。ゼリー撒いて腐らせても意味がないので、足りないくらいがちょうどいいのかも

・水分はマスト
餌よりも水分。表層的に散水(スプレー)するより、ある程度湿らせたほうがいいかも。下が土になったら、湿り気があるくらいにしてました。

・ハンドペアリング
これもよく言われますが、オスとメスが出会わない問題があるので、仲良くさせてあげましょう。強制的に相席屋です。これといって攻撃的じゃない場合はうまくいくようです。

・カチカチマット
ブリーディングをされている方に「産卵一番」をおすすめされたので、とにかく信じてみる。大人がぎゅっと絞っても水がでなくなるくらい。一袋に500ccくらいを入れたと思う。コバエシャッターの大で2袋。カッチカチにして、上層だけふわふわに。

・暖かめの場所
床暖の効いた、ローテーブルの下で飼っていました。ただ、これだと水分が飛びやすいのでこまめに霧吹きやら給水をしました。

特段すごいことはしてませんが以上をきちんと守った結果、爆産と呼ばれる50を超える子孫を残されました。

割り出しについてはまたメモ残します。


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