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ブラック・エンターテインメントの祭典「BETアワード」。今年は「イヤー・オブ・ザ・ブラック・ウーマン」がテーマに

こんにちは!
皆さんが洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。

今回は、ブラック・エンターテインメントの祭典「BETアワード」2021について書いてみます。

BETアワード(BET Awards、ビーイーティー・アワーズ)は、毎年6月に開催される、音楽、演劇、スポーツなどを含む、あらゆるエンタテインメント業界で活躍しているアフリカ系アメリカ人や他のマイノリティの人々に対して贈られるアメリカの文化賞で、2001より20年の歴史があり、生放送で授賞式やパフォーマンスが楽しめます。

過去にはホイットニーヒューストンなども受賞した生涯功労賞を今年はラッパーで女優のクイーン・ラティファが受賞しました。大ベテランの素敵な女性で僕も大好きです!

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Megan Thee Strallionが最優秀フィメール・ヒップホップアーティスト賞、ベストコラボレーション賞、最優秀ビデオ賞、ファン投票によるビューアーズ・チョイス賞を合わせて4部門で選ばれ最多受賞となりました!

↓この曲かっこいいですよ!

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数々のアーティストが出演するパフォーマンスも見逃せません。

1番の話題となったのはMigos(ミーゴス)のパフォーマンス中に登場したCardi B(カーディ・B)。シースルーでお腹が際立つ衣装で登場した彼女はMigosのメンバーであり夫のOffset(オフセット)との間に第二子を授かったことをパワフルなパフォーマンスとともに発表しました!

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去年は2020年は、黒人差別に抗議するブラック・ライヴズ・マター(Black Lives Matter)が色濃く反映されたBETアワード。

楽曲冒頭から、ダベイビーが警察にヒザで押さえつけられながらパフォーマンスしている姿も印象的でした。


他にも、カントリーとラップ・黒人でありカウボーイ、そしてゲイであることを公表したあらゆる垣根を超えた新鋭ラッパーのリル・ナズXのパフォーマンスも、いーマンパワーだけでない多様性を時代に示したものした。

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アメリカ文化、マイノリティ文化の礎を支え時代を写すBETアワード、そのエネルギーやゴージャスさも圧倒的ですし、あらゆるパフォーマンスもレベルが高い。。

そして懐メロから新鋭アーティストまで、盛りだくさん見れます!

フル映像はこちら!

是非是非ご覧ください:)
 DAMN AMERICA.....🙌