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ビルボードTHE HOT100初登場4位 LizzoとCardi Bが自身の”噂”に声上げた楽曲"Rumors"

こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 久しぶりの投稿になりますな〜 最近はあまり動きが内容に感じていた中で初登場4位に登場したLIZZOとCardi Bの"Rumors"を聞いてみました。今や絶対的な地位いるとも言えるお二人ですが、その影響力だけにファンだけでなくアンチからの声も多いのも事実でしょう。 今回はそんな自身に対する”噂”に対し高らかに声上げた楽曲を覗いてみます。 演出も曲も、Lizzo 節 Cardi

    • 現代のクイア・スターLil Nas Xの新曲"Industry Baby"批判覚悟で続ける表現

      今日は、"Old Town Road"、"Montero"で2度全米1位の獲得経験がある、今までに無く新しく、アツいラッパーLil Nas Xの新曲"Industry Baby"について書いてみます。 ミュージシャンとしての活動は2018からの23歳のビッグスター、またも彼らしくやってくれました。 ラッパーのジャック・ハーロウとコラボ、カニエ・ウェストとTake a day tripがプロデューサーとして参加したこの一曲 唯一無二のスタイルを持つラッパー・シンガーソング

      • ビルボードHOT100初登場3位、17歳の超新星ザ・キッド・ラロイ。ジャスティン・ビーバーの新曲「Stay」と彼のストーリー

        こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回はオーストラリア出身17歳の新星ラッパー、ザ・キッド・ラロイと、ジャスティン・ビーバーとの新曲「Stay」について気になったので調べてみました。 ザ・キッド・ラロイについては最近やっと知ったんですけども、彼はと言いますと、いわゆるZ世代から支持される若手アーティストなだけでなく、チャーリープースからNE-YOまであらゆる世代のビッグネームから支持やラブコールを受ける新星でした

        • BTSの新曲"Permission To Dance"はかつてエド・シーランが書いた曲で、ビデオには希望と愛とウィットが溢れてて素敵だった。。。

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今日も気になった曲について調べてまとめてみました! 今回は不動の人気グループBTSの新曲"Permission To Dance" Butterに続きまたビルボード1位を獲得してるこちらの曲。 90sを思わせるポップで軽やかなこの曲、「ヒットグループのヒット曲らしいな〜〜」程度にみていたのですが、この薄い感想は僕の趣向と浅い審美眼によるもので、実際調べてみたらなるほど、一流なだ

        ビルボードTHE HOT100初登場4位 LizzoとCardi Bが自身の”噂”に声上げた楽曲"Rumors"

        • 現代のクイア・スターLil Nas Xの新曲"Industry Baby"批判覚悟で続ける表現

        • ビルボードHOT100初登場3位、17歳の超新星ザ・キッド・ラロイ。ジャスティン・ビーバーの新曲「Stay」と彼のストーリー

        • BTSの新曲"Permission To Dance"はかつてエド・シーランが書いた曲で、ビデオには希望と愛とウィットが溢れてて素敵だった。。。

          今更知ったTikTokラッパーSueco the Childが面白い人だった笑 イ◯ポ"Fats"とバズり方

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回は、今さら感満点で遅く、流行りではないんですけど、最近YouTubeで流し聞「誰これかっけぇじゃん」となったアーティスト(2019年)Sueco the Childとその曲"Fast"について調べてみました。 こちら2019年5月にバイラルチャート、いわゆるSNSの口コミチャートで初登場1位になリマした。 彼はもともと、ミーム系の面白おかしい音楽を作ることに力を入れており、日

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          ビッグ・レッド・マシーンのストーリーと、テイラースイフトとの共作"Renegade"

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回はBIllboard 100にもランクインしていて気になったビッグ・レッド・マシーンと、テイラーと共作で作った曲”Renegade(レネげード)”について調べてみました。 Big Red Machine(ビッグ・レッド・マシーン)はアメリカ出身のアーロン・デスナーとジャスティン・ヴァーノンによるフォークデュオで、アーロン・デスナーはThe Nationalのメンバーとして活躍し

          ビッグ・レッド・マシーンのストーリーと、テイラースイフトとの共作"Renegade"

          ビリーアイリッシュ:待望のセカンドアルバムの制作について語る。予想を裏切ること・セラピーを経ての内省が軸に

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回はビリー・アイリッシュ 待望の最新アルバム『Happier Than Ever』(7/30 (金) リリース)について、ビリーが語った裏話を書きたいと思います。 最近発表したシングル”NDA”(秘密保持契約 /non-disclosure agreementの意味)について「居心地の良い自分の居場所(comfort zone)から出るのは面白かった」と話していたビリーアイリッシ

          ビリーアイリッシュ:待望のセカンドアルバムの制作について語る。予想を裏切ること・セラピーを経ての内省が軸に

          エド・シーラン4年ぶりのソロシングル"Bad Habits"は、彼の新たな試みの一曲

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回は2年ぶりに本格的に音楽業界に復帰したエド・シーランと、彼の新譜"Bad Habits"について書いてみます。 キャッチーでダンサブルな一曲となった"Bad Habits"は、エドの復帰早々Billboard UKチャートでは1位、アメリカでは5位にランクイン。 スーターとして駆け抜けてきたここ数年から2年ほど休暇を取り、父親にもなり、家族と人生の大切な時間を噛み締め、新しい

          エド・シーラン4年ぶりのソロシングル"Bad Habits"は、彼の新たな試みの一曲

          ドふざけYouTuber→世界が魅了される日本人ハーフのミュージシャン、Jojiの魅力とその軌跡

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今日は日本のバックグラウンドを持ち、Rich Brianなど世界的アジア人ミュージシャンの代表的本家レーベルとも言える88risingに所属し、確たる世界観と音楽で世界を魅了する、僕も好きなアーティストJojiについて書いてみます。 YouTubeではFilthy Frank(登録者数767万人)などで、かなり過激で規約違反通告を受けるほどの人気コメディチャンネルを持ちつつ、201

          ドふざけYouTuber→世界が魅了される日本人ハーフのミュージシャン、Jojiの魅力とその軌跡

          マンチエスター出身の新鋭ラッパーAitchがクセになる、、

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今日はイギリスマンチェスター出身の新鋭ラッパー21歳、Aitch(エイチ)についてまとめてみたいと思います。 シンプルでヘビー&キャッチーなトラックに乗せるイギリス訛りの彼のラップスタイルが僕は好きです。 マンチェスター訛りというのは労働階級訛りのような位置付けがり、アンダードッグ的に(階級が下ながらもの力強さ)ビートルズがメジャーシーンで初めて"かっこいいもの"として認識させて

          マンチエスター出身の新鋭ラッパーAitchがクセになる、、

          Lil Nas Xって、やべぇ。すげぇ.....。

          こんにちは! 洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回は2019年の大ヒット曲"Old Town Road"でも知られ、ビルボード1位で初めてゲイであることをカミングアウトしたアーティストでもあり、ヒップホップ業界でも唯一と言えるほどクイア・カラーと独特な世界観を全面的に押し出すアーティスト、リル・ナズXについて書いてみます。 僕は彼のこと詳しくは知らなかったのですが、今更ながら知ったで物凄すぎて。。。 それではLet's

          Lil Nas Xって、やべぇ。すげぇ.....。

          ブラック・エンターテインメントの祭典「BETアワード」。今年は「イヤー・オブ・ザ・ブラック・ウーマン」がテーマに

          こんにちは! 皆さんが洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回は、ブラック・エンターテインメントの祭典「BETアワード」2021について書いてみます。 BETアワード(BET Awards、ビーイーティー・アワーズ)は、毎年6月に開催される、音楽、演劇、スポーツなどを含む、あらゆるエンタテインメント業界で活躍しているアフリカ系アメリカ人や他のマイノリティの人々に対して贈られるアメリカの文化賞で、2001より20年の歴史があり、生放

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          オーストラリア発のスターラッパー、マスクド・ウルフのヒットシングル「Astronaut In The Ocean」は意外と心の闇を歌った歌だった。

          こんにちは! 皆さんが洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回はオーストラリアから舞い降りたラッパー、マスクド・ウルフと彼のヒット曲「アストロノーツ・イン・ジ・オーシャン / Astronaut In The Ocean」について書いてみます。 この曲はShazamグローバルチャートで1位、6カ国のチャートで1位を記録、全米チャートも7位まで上昇。 総ストリーミング再生が5億回を超えるヒットシングルとなっており、6カ国のチャート

          オーストラリア発のスターラッパー、マスクド・ウルフのヒットシングル「Astronaut In The Ocean」は意外と心の闇を歌った歌だった。

          実在したアフロ侍" YASUKE"がアニメ化!フライングロータスが音楽を監修!

          こんにちは! 皆さんが洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今回は、歴史に実在し、家臣として織田信長から熱い信頼を寄せられていたアフロ侍「弥助」を描いたNetflixアニメ「YASUKE」と、その音楽を作ったフライングロータスについて気になったので書いてみます。 五輪書、武士道、葉隠などなど、アフリカ(アフロ)ハーフの大和男児としてこうした史実がメジャーカルチャーで取り扱われる日本の昨今、私事並に嬉しい次第でございます。 http

          実在したアフロ侍" YASUKE"がアニメ化!フライングロータスが音楽を監修!

          ワロタwwUSラッパーのブッ飛びショッピングいろいろ笑

          こんにちは! 皆さんが洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今日は特に歌詞や作品の背景についてではなく、笑ってしまうほど規格外なアメリカラッパーの個人的にな買い物を、いくつかご紹介します。 さすがアメリカン・ドリーム。 チャンス努力勇気!の果てに掴み取ったラッパー達ですが 「え コレにこんだけ払?」ってのがトントン出てきて、僕は笑えつつ愛おしくも感じてしまいました笑 お金が余っていて使い道探してる方のインスピレーションになるか

          ワロタwwUSラッパーのブッ飛びショッピングいろいろ笑

          Billboard100にてヒット中Doja Cat「Kiss Me More」はどんな歌?Doja Catてどんな人? アニメ好きのだったり原宿メイクも

          こんにちは! 皆さんが洋楽をより身近に、豊かに聴いてもらえる情報を発信してゆきます、モッくんです。 今日は若干25歳にして数々のヒット曲を生み出し、若者に絶大な影響を与えている歌手、ラッパー、ソングライターのDoja Catさん。 カリフォルニア州出身のドージャは、2014年に19歳で、あのエルヴィス・プレスリーも所属した大手音楽レーベル会社RCAレコードと契約を結び、本格的に音楽活動を開始。そして最初のヒットがこちら。 「モ〜〜〜(鳴き声)ビッチ、あたしは牛よ」と

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