役員1年目の教科書
膝を打つわかりやすさ。役員になったとき、とにかく不安でしかたなかったのは「代表取締役」ではない、ヒラ役員とは現場を兼任しつつ「何」であるのか?
漠然とした知識だけではいずれ日常はまわせても窮地に追い込まれることもあろう。理論武装や方向を見定めること、起点となるもの、特に家族間の世襲制では大いに大事である。
現在、やや2年目をすぎて余裕が出てきたので世間一般ではどんなものなのかを確認しながら読んでいる。
座右の書というより、仲良くやれる一冊。
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