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またひとつ育児がラクになるアイテムを手に入れた♪それは“主語をつける”ということ。



昨日、お醤油ベトベトの末っ子ちゃんの手を

私は心の中で

「その手どうするんだー?どこで拭くつもりだ?こらーー」

と思いながら見ていました。


でも
やっぱりほっといたら洋服で拭こうとする!

かわいい洋服が醤油染みになるのは嫌なので

つい最近読んださやかさんの記事にあった、

子どもに対して命令にならないようにするには、主語を付けることをオススメします。
(めっちゃ略してます)

アシュタールさん

というのを思い出して、



末っ子ちゃんに

「私はその醤油の付いた手を拭いて欲しいと思っています」

と棒読みした。笑

末っ子ちゃんも、そんなAI口調なママを見て笑っている。笑


私は続けて

「私はそんな醤油の手をお洋服で拭いてお洋服が汚れるのがとても嫌ですww」

と言いました。笑
ちょっと楽しい。

「私はその手をキレイに拭きたいと思っています〜〜〜www」

と言って、お手拭きで末っ子ちゃんの手を掴まえて拭きました。

末っ子ちゃんも何を言い出すのママ〜〜〜キャッキャッ😆って感じで楽しく拭かれていました。笑


別にAI口調になる必要はないけど、

コレめっちゃいいです!!!

「私はこう思う」

って言うの、すごくいい〜と思って

それからしばらく何か言うときに

「私はあなたに早くお風呂に入って欲しいと思っています、早く寝て欲しいと思っています〜〜なぜなら明日も早起きだからです〜〜」

とか言って楽しく戯れたりして


主語を入れつつ楽しんでいました♪



そして寝る間際、もう眠くて仕方ない小動物みたいな顔の末っ子ちゃんの髪を撫でながら、

「私はあなたを可愛くて仕方ないと思っています〜♡」
「私はそのほっぺを食べちゃいたいと思っています〜」

と連発していたら、


「ママ?もうそれ言わなくていいから…」

すやぁ…💤

と軽くあしらって眠りの世界に行ってしまった末っ子ちゃんでした。


親の心子知らず!

そんなもんです🤭笑


でもこれからとっても役立ちそうな

“主語を付ける”伝え方〜✨

そういえば、
上の大きい子たちには自然と主語は付けて、
大人と同じように対等に話しているのだけど、

6歳児ちゃんにはついつい命令形になりがちだったので、これからはお互いのために主語を付けてコミュニケーションしていこうと思いました🫶

小さくても1人の個人だもんね。


冒頭の例文がちょっとふざけた使い方ではあるけど、

主語を付けて話すと、

私はこう思うけど、あなたはどうですか?

っていう個人の意見の尊重ができる話し合いに自然となるから、

ついつい一方的になりがちなお母さんの

いいストッパーにもなりますね!



イイコト教えてくれてありがとう〜🫶








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