ヒーリングと育児
私のヒーリングとの出会いは
子育てが始まった頃。
今は高校生になる娘が赤ちゃんの時のことです。
当時の私は病院というものを信頼してなくて、
むしろ医療関係なんて悪!って思ってた。笑
自然育児に走るのも当然な思考でした。
まずは、ホメオパシーと出会いました。
娘がアレルギー体質の肌弱い子ちゃんで、
アトピー性皮膚炎や、中耳炎になりがちな子でした。
ホメオパシーでは、
熱や腫れや痒みなどを抑え込むのではなく、
自然治癒力を高めて排出を促すようなことをしてくれるので、
そっちがいいなーと思い、
子どもの病気にはホメオパシーで対応してました。
それから長男が産まれ、
育児に追われとっても忙しい時期なのに
もう熱中するとまっしぐらな私は
長男がまだ数ヶ月の頃に
“量子場調整”という施術の資格を取りました。
量子力学を元にした、理論的で理解しやすいヒーリングのようなものなんですが、創始者の方はスピリチュアルが嫌いだそうで、ヒーリングとは言ってません。😂
(量子場調整につきましてはここでは割愛。素晴らしい技術だと思いますし、とても素敵な創始者の院長です♡誤解なきよう。YouTubeや本も出版されていますのでよかったらご覧になってみてください。)
資格を取った私は、もうこれでお医者さんに行かなくても私が治せるから安心〜♪と思っていました。
それからもヒーリングの学びが大好きで、量子場調整以外のヒーリングも深めていきました。
その頃はヒーリングへの熱意の反面、エネルギーに対して過敏体質になっていた氣もしますね〜。
でもその後、
娘が5歳ぐらいには肌がキレイになったんです。
ホメオパシー関係なく。
その理由はザックリ言うと
私が丸くなったからなんです。笑
それまでは、夫婦仲がギっスギスでトっゲトゲでした。
それに加えて自然育児のために無農薬野菜を買い漁り、
アレはいい、コレはダメって
うるさいことしてたんでしょうね〜。
もう過ぎてみたら
頑張り屋さんだな〜って感じですが、
子どもにとってはいい迷惑だったでしょうけど、この私を選んでしまったから仕方ありません。
私は自然育児に突っ走ってるから
完全に偏ってます。
医療はノー👎みたいな。
戦っちゃってました。
だからだと思うけど、うちの子みんな入院経験があるんです。
過剰に嫌うと必ず引き寄せますゆえ。
なので病院にはとってもお世話になっていて、感謝せざるを得ない状況がちゃんと訪れました。
それから私も、やっと戦いを終わらせやっと医療や育児に対してフラットになれたんです。
受けたくない予防接種も、入院するためには受けないといけない状況になったりして向き合わされました。
身体に入れたくないものを入れてしまった時は、できるだけヒーリングしながら過ごしていたけど、ヒーリングのいいところは、私の心も和らげてくれている。
瞑想状態を創り出すからかな。
今思うと、私のためのツールだったんだなぁと思っています。
相手にヒーリングをする前に
まず自分を整えるから
私が整っていくんですね。
そんなこんなでヒーリングは
いろんな心の中の戦いを終わらせることに
役立ってます。
ヒーリングは祈り。
まさにその通りだなーって思うんです。
病院に行って薬を飲んでいても、健やかな人はいっぱいいますよね。
だってバファリンの半分は優しさでできてるんだし。
もちろん、自然の中で薬に頼らず過ごすこともいい♪
好みの問題。
何を選択しても、健やかであることは自分の意識次第なんだなーと、育児を通して学びました。
そんなフラットな意識になってから産まれてきた3番目の子は、もうなんでもアリで、特に病気もせず、とっても健やかにのびのび育っております。
ちょっと自己紹介的になりましたが
読んでくださりありがとう〜🫶