書きたくないとき
「書きたくないなー。」
noteを書こうと思って、
スマホのメモ帳を開くとたまに思うことがあります。
一番初めの投稿で書いたように
「書く」理由は3つ。
1. 学んだこと、感じたことの表現力向上のため
2. 思考の癖を見つけるため
3. 気持ち悪い自分を受け入れるため
1に関しては、内容を整理しようとして
書く時間が長くなることはあっても
書きたくないと思うことはありません。
2は書いたものを後で見たときに気付くものなので、
書くときには意識しません。
3がキツイです。
扱いやすいテーマや学びがあれば
スラスラと書けるのですが、
そういったものが特にないときは自分が日常的に
考えていることやふと思ったことを
ネタにするしかありません。
そうなると、必然的に自分の普段の思考を
第三者の目に触れる場所に晒すことになるのですが
それがキツイ。
誰かに見られることよりも
公の場に晒している様を
自分自身で見なければならないことがキツイ。
分かっちゃいるけど
毎回これはしんどいなあと思います。
これの対策としては
ある程度テーマをストックしておいて
それに関するメモから展開していく流れを
作ることです。
が、余裕が無くなるとそのストックも
すぐに尽きてしまいます。
そのたび仕方なく苦し紛れに書き出しますが、
なんのオチもない、主張も分からない、
ただの吐き溜めみたいな文章で
思わず全消ししそうになるような内容。
投げ出したくなる気持ちを抑えて
「とりあえず書くことに意味がある」
と心の中で100回唱えては、
なんとかdeleteしないように右手を封印して
手を止めないように心掛けます。
つまり何が言いたいかというと、
書きたくないときは
ただのぼやきみたいな内容になっているとき。
それが嫌なら大人しくテーマとメモを日常的に
書き残しておくことだな、という戒めでした。
日々のストック、ダイジ。
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