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息子の変化

この記事を開いてくださり、ありがとうございます。

今日はペアトレ受講後の息子の変化をお話していきます。
まず、一番の変化は、それまで幼稚園の年中になっても、まだオムツをしていた息子が急にトイレで用を足すことができるようになったことです。
幼稚園の先生からも「トイレでできないのは〇〇ちゃんだけなんですよー」とか言われて、私は焦っており、トイレでできない息子を怒鳴りつけたりしてました。
ペアトレで特にトイトレについて何かしたわけではありません。
本当にある日突然できるようになりました。
このことをペアトレのコーチに話すと、脳の発達が加速すると体の機能も一緒に発達することがありますよーとの事でした。

  • ここで息子の状態を軽く説明

    <赤ちゃん期>
    ずっと泣いてる、激しい人見知り、場所見知り、寝るのが下手くそ 
    夜もよく起きて私は万年寝不足
    体の発達は特に指摘されることはなかった

    <1歳ごろから幼稚園時代>
    歩きだしたら、じっとしてない、落ち着きがない
    スーパーなどでカートに乗らない、かといって親についてくるわけでもなくフラフラとどこかに行ってしまうから買い物にならない
    外食もじっと座っていられないのでできない
    偏食がはげしく、同じものばかり食べる、けど突然飽きる
    幼児向けのイベントごとに色々連れて行ってもこわがり、いやがり、途中で帰る・・を何度も繰り返してました

こんな風に育てづらい子だったので、私はよく自治体の子育て相談にいっており、そこで市の療育教室を勧められ、2歳ごろから約2年ほど週一で通いましたが、正直、子どもに変化があったか?と聞かれたらその実感はないです。

ペアトレを受講してからの息子の変化、劇的に変わったのはトイレのことぐらいなのですが、私の接し方が変わったので、私のいう事は基本聞いてくれるようになり、信頼してくれるようになったと感じます。

次回は発達障害・グレーゾーンの子を育てるうえで大切な考え方のお話をしようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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