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スパジアムジャポンに来た話(おやつ~岩盤浴編)

※スパジアムジャポンに来た話(入館~温泉編)の続きとなっております

温泉に入り、体がポカポカしたところで小休憩。

スパジアムジャポンは岩盤浴料金を払えば3万冊以上の漫画が読み放題ということで、来てる方の9割は岩盤浴料金を払っているのではないかと思っております。漫画が読めるだけでなく、岩盤浴ラウンジはとても魅力的でいたるところに大きいクッション、テレビ付きリクライニングソファなどがあり一日中くつろげる場になっています。

しかし、それゆえ場所取りをする客も多く、いい席が取れるかどうかでスパジアムジャポンの楽しさが少し変わってしまう点もあると思います。客が多い土日は、私個人としてはおすすめしませんね。

平日に行った私は、夕方ごろにかなりふかふかのソファを手に入れることができたので少しの間そこでまったりしました。

そして小腹がすいた私は岩盤浴ラウンジ内Ⅿ5Fにある IN THE FOREST CAFEで10月限定メニュ―である紫芋フラッペ(582円税別)とからあげ3個塩レモン味を注文。

からあげ3個はすぐでてきましたが何かのトラブルで紫芋フラッペは10分以上待ちましたね。まあおいしかったので全然大丈夫です。

3階のフードコートでは今まで食べたことありましたが、こちらのカフェでは初。同じく言えるのがごはんメニューがとてもおいしい。スーパー銭湯内のちょっとしたご飯とするのはもったいないくらい、お店としてしっかりおいしいです。なによりおしゃれですし、値段もこういった施設としては良心的に感じます。

からあげもサクサクジューシーで、とてもおすすめです。

ふかふかのソファで持ち込んだswitchのあつ森をやり、飽きたところで岩盤浴へ。私は少し高温の岩盤浴が好きなので、M5FのFOREST BATH という55度ほどの岩盤浴で2時間ほど過ごしました。近くに12度ほどに設定されているクールダウンルームも個室のようになっているところに寝ころび、のだめカンタービレを1巻から6巻ぐらいまで読みましたね。

汗をだらだらかいてしんどくなってきたらクールダウンルーム…の繰り返しがたまらないのが岩盤浴の良さですよね。岩盤浴の外には鍵付きの冷蔵庫があり、そこに自分の飲み物を補完できるのも魅力です。

しかし、やはりスパジアムジャポンの最大の魅力は岩盤浴で漫画を読めるところかなあと思います。岩盤浴内で瞑想するのもいいですが、漫画を読むのはシンプルに退屈しませんし長く入れますからね。

逆にスパジアムジャポンの利用者の年齢層は幅広いので、岩盤浴内でマスクなしでおしゃべりする客もたくさんいます。そういったところでイライラしない方向けだと思うので、普段から一般的な岩盤浴を楽しんでいる方からすれば、少し騒がしいと感じてしまう部分もあるかもしれません。

岩盤浴を楽しんだもちこは、このあと温泉にもう一度入り帰宅しました。

いかがでしたでしょうか。拙い文章になってしまいましたが、私のスパジアムジャポンでの過ごし方を時系列で紹介してみました。

これから記事を重ねていくうちに楽しく文章が書けるようになれればなあと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました。