人間は基本的に運命に流されながら、
ほんの少し逆らう、
というくらいの姿勢が、
私は好きなのであった。
『悲しくて明るい場所』
人間は基本的に変化を嫌うので
急変することはできない。
そうなると
運命に流されながらも
ほんの少しだけ逆らう気持ちを持ち
実践していく。
分からないほどの
ほんの少しの変革を実践する。
その積み重ねが大きな変革となる。
その方が人間にとってもストレスとなることなく
受け入れやすいものとなる。
流れに乗り
受け入れながらも
少しずつ自分で決断をしていく。
それができている人が
自分の人生の成功者となる。
そんな人は
輝いて見える。