過去に発表した作品たち:その6(2022年掲載分)

 おはようございます。望月香夜です。
 先日お知らせしたように、今回は2022年に書いた作品のまとめです。
 2021年掲載分はこちら↓

過去に発表した作品たち:その5(2021年掲載分)|望月香夜|note

 全部で104篇(一つだけお知らせが混じっていますが、ご了承下さい)。

 ①2022-01-01から1年間の記事一覧 4ページ目 - 月香る夜の独り言 (hatenablog.jp)

 ②2022-01-01から1年間の記事一覧 3ページ目 - 月香る夜の独り言 (hatenablog.jp)

 ③2022-01-01から1年間の記事一覧 2ページ目 - 月香る夜の独り言 (hatenablog.jp)

 ④2022-01-01から1年間の記事一覧 - 月香る夜の独り言 (hatenablog.jp)

 2022年分は以上になります。
 もう1年前になるんですね、早いなあ・・・。
 では、去年書いた詞の裏話的なエピソードをひとつ。

 行く年来る年 - 月香る夜の独り言 (hatenablog.jp)

 この詞の中の1番部分(下記参照)は実話です。

 某年の正月。
 雪が降りしきる中、靴をなくした。
 ブーツがぎしぎしと真っ白な大地を噛み締め、歩いていたら
 いつの間にかいなくなっていたのである。
 私の手から。鞄ごと。
 何をどうしたらそんな事が起こるのか、私にも分からない。
 ただ一つ言えるのは、それが本当に起こったということだけである。
 
 

月香る夜の独り言より

 これを書く数日前、通勤途中でいつの間にか持っていた鞄をなくしました。しかも全く自分で鞄を手放した覚えがない。自分が歩いた道を探しても見つからず、一日中気持ちが落ち着きませんでした。
 ところが、です。何とその日見た夢の中で鞄を見つけることが出来たのです(おかげで仕事に遅刻しかけました)。
 この一連の、まず無自覚でモノをなくして、更にその続きを夢で見るという、あまり経験しないであろう出来事にモヤモヤしていたので詞にしました。多分相当疲れていたのでしょうね。
 ちなみに貴重品などは何もなくしておりませんのでご安心下さい。
 そして現在もなくした鞄は見つかっておりません。

 今年になってから旧ブログで発表した作品も、3篇だけなので後でこちらに掲載しますね。
 では。

 望月香夜

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