海の中で踊る君は
悠々と空を泳ぐ雲みたい
どんな事も試さなくちゃ
どうなるかわからない

肌をなぞる風 空気を読んで
少しだけ冷たくなった

○と×で迷う君は
煌々と水で光る鱗みたい
どんな微々も見逃せずに
人知れず狂ってく

夜の間さえ 空気は流れ
僕たちを支配してゆく

戦い続けよう 自由の為に

君に触れるたび 空気が変わる
無力さに抗えずとも
ここで沈まずに 漂っていれば
何とかなる気がした

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