勿忘草
つないだ温もり
いつまでも忘れられないのに
君の愛が ねえ
いつからか重くなっていた
僕が消えれば
君は楽になれるのかと
考えてみたりした
-忘れるなど 容易いことさ-
実体のない私を抱きしめて
自由に羽ばたけ この宇宙(そら)へ
ステージで輝くほど背負う闇
その運命(すべて)で
誰とも話せない
どこまでも伸びる孤独(かげ)辿って
少しずつFade out(してゆく)
君のことも何もかもが
祈りだけを残して
-スローモーション 繰り返すのさ-
一瞬で弾けるこの恋が
永遠の片想いだとしても
罰ゲームはやめて We should be stay together
飽きるまで愛し合った あの日々を
嫌いな事には出来ないよ
精神を奪われても譲れない
ものがあるから
飽きるほど愛し合えた あの日々を
無かった事には出来ないの
肉体(からだ)ごと引き裂くような激しさに
襲われても
このまま飛び立とう 勇気だけを胸に