雨脚
僕の頭が消えてシマッタ
判断を間違えてばかりのような気がする
自分では良く分からナインダ
手と足が正常に(ちゃんと)動いているのかでさえも
Ah 掴めなくて
雷が云ってるみたいに 韋駄天になれない僕には
真っ平らで何もない道も 急斜面に見えて恐いんだ
体中から汗が噴き出して 嫌な臭いを撒き散らす
心が死んでいる がらんどうな肉体(からだ)
血の気が引いてても押し通すは 吾は吾 唯我独尊
青ざめてく
君の頭が邪魔にナッタンダ
僕の目の前にこられたら何も見えやしない
背の高い人
勢い(ちから)任せで身に付けてきた その場を凌ぐためだけのね
当たり前を壊して生まれ変わってく私が見たいの
愛情に似た何かをさがして エログロナンセンスな夜は
みるみる生き返る ギャランドゥな胸元
黒々と燃えて色褪せないは 欲望か体質なのか
?
痛みを感じるから痛いんだと問題をすり替えた
あの日の私みたい
体中から汗が噴き出して 嫌な臭いを撒き散らす
心が死んでいる がらんどうな肉体(からだ)
血の気が引いてても押し通すは 吾は吾 唯我独尊
青ざめては
愛情に似た何かをさがして エログロナンセンスな夜は
みるみる生き返る ギャランドゥな胸元
黒々と燃えて色褪せないは 欲望か体質なのか
はて