delyに入社して1ヶ月が経ちました。
dely という会社に10/21に入社しました。
1ヶ月が経ったので
振り返りも兼ねて、感想を書こうと思います。
delyとは?
クラシルという、レシピ動画サービスや、
TRILLという女性のためのメディアをやっています。
エンジニア向けスライド。
なぜdely?
delyに対して
・熱い人が多い
・誇りを持って働いている人が多い
というイメージを持っていました。
自分もその1人として働いてみたいと思ったからです。
あとは、
"食" は、どんな時も
人を幸せにできると思っています。
うまくいった日も、うまくいかなかった日も
食事しているときだけは、皆幸せだと思っています。
そういうプロダクトで、世の中に影響を与えて
"社会のために" 生きていたかったからです。
delyでなにをやっているか
クラシルのアプリ側の
サーバーサイドを担当しています。
"80億人に1日3回の幸せを届ける"
というミッションのもと、
より良いプロダクトにできるように頑張りたいです。
先日、テーマ別のランキングをつくりました。
多くの方に活用してもらいたいです。
本題
実際に入社してみて感じたことを書いていきます。
たいていのことは
上のスライドを読めばわかるのですが
せっかくなので、
スライドに書いてないことも書きたいと思います。
・オンボーディングが丁寧
自分は今まで
オンボーディングらしいオンボーディング
というものをしたことがなかったです。
入社して、即業務に入るみたいな感じです。
そのせいもあってか
オンボーディングが丁寧だなぁと思いました。
・入社オンボーディング
・スクラムオンボーディング
・サーバーサイドオンボーディング
・インフラオンボーディング
・セキュリティに対する考え方 など
一通り、会社のことや
組織周り、開発周りの説明があって
いいなぁと思いました。
・ドキュメンテーション文化
会社のありとあらゆる情報が
Qiita:Teamや、Slackに集約されています。
過去のMTGの議事録なども閲覧できます。
調べれば、たいていのことがわかるので
ありがたいです。
・コミュニケーション量
まぁ当たり前ではあるのですが、
開発における
コミュニケーション量は多いと思いました。
アプリの開発においても
デザイン、iOS、Android
SRE、データサイエンスが関わってきます。
それぞれのチームと
ひとつのプロダクトをつくっているんだ
ということを感じました。
また、開発における仕様や、設計についても
レビューMTGを行っています。
複数人に目を通してもらえるのは
属人的にならずに済むのでいいです。
・Who am I
入社すると Who am I という
自己紹介の拡張版みたいなことをやります。
・自分はどういう人間なのか
・何にモチベーションを持っているのか
メンバー全員の資料が閲覧できるように
なっているので
どんな人なのかは、
いつでも知れるようになっています。
チームとして、メンバーのことを知るのは
大切なんだなぁと思いました。
・1on1
オンボーディングもそうなのですが、
1on1も今までしたことがなかったです。
週1回、自分のチームの上司と1on1をしています。
正直、週1回って多いんじゃ。。と思ったのですが
単純なコミュニケーションの機会と、
"相手のことを知る" という観点もある
ということを聞き、納得できました。
"上の立場" の人ほど
コミュニケーションの機会は失われがちですが
週1回、1対1で会話できるのはいいと思いました。
・毎週チームランチ
毎週チームランチをしています。
そこでは、自分が気になった技術トピックについて
共有しあっています。
これまた、
毎週って多いんじゃ。。と思ってたのですが
自分の知らなかった情報が知れるので面白いです。
・まとめ
入ってみて思ったのは
人のことを大切にしている会社だなぁと思いました。
言ってしまえば
オンボーディングなんてやらなくていいし
週1回も1on1やらなくていいし
who am I なんてやらなくていいし
毎週ランチしなくていいと思います。
でもこれらには
意図や意味が必ずあって、
そういうことに時間をかけている会社です。
最後に
そういう会社で働いてくださる方を募集しています。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
この記事が参加している募集
読んでくれてありがとうございました。