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日々のシュールなギャグについての考察

みんないろいろと予防をしている。それはすごく大事。ないがしろにしてはいけない。でもちょっと立ち止まって考えると日常がシュールなギャグなのでは?と思うことがよくある。

まずマスクは万能ではないし、マスクを付けていたら万事OKというわけでもない。そしてここからだ。マスクをしている人の中にひどくタバコ臭い人がいるではないか。これは何だ何のギャグなんだ。頭隠して尻隠さずではないのか。自分が臭いからマスクをしているのか? そもそも論、まずタバコから止めたほうがいい。それをしているだけで重症者になるリスクが高まる。違う大きな要因でまず自分を守れていない。

そしてタバコを吸うのは百歩譲ってみるとして、あの狭い路地で歩きタバコを吸う人はなんだ。あれは軽いテロであるし、ギャグでもある。向かい風なら最悪だ。全ての副流煙が全速力でやってくるではないか。たぶん吸っている人はそんなことはどうでも良い感覚で吸っているに違いない。そうそれこそがシュールなギャグでしかない。

これは少し考えれば分かることだから、吸っている人たちは、その少しさえ考えていないということが出来る。どんどん大きな路地で吸えばいいと思うし、なぜ狭い路地でわざわざ吸うのか。そもそも意気地なしなのか。それはわからないが、どうでもいいシュールなギャグを狭い路地で炸裂させるのは止めてほしい。

僕らがそんなギャグに出会ったときで出来ることは分かりやすい。さっさとその場から去ることだ。stay homeではなく、run awayだ。

こういう場合の面倒臭いものからはすぐに逃げるに限る。まさに逃げるが勝ちである。本当にタバコの副流煙ほど身近な害悪はないと思う。副流煙を全て巻き取るようなタバコをむしろ開発してほしいぐらいだ。本当にいま単純にそこにはリスクがあるのだから、さっさと止めるに越したことがないものの第一位がタバコだ。いま止めるには最高の言い訳が出来たんじゃないだろうか。

なぜわざわざリスクの高いものを好むのか、それは男の嗜みでもなんでもない、悲しい悲しい男のサガ。すなわちバカだ。ずっと男は馬鹿なままだ、しかしそれはずっと続く。だからこそ少しでもそれを是正するしかない。手洗いとうがい、そしてタバコを吸わないことが大事。命を取るかタバコを取るかみたいな低次元の選択は止めることが本当に懸命だ。

ほんと「いまでしょ」違います? これも出来ることのチリツモでしかない。

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