スプラトゥーン2 慣性キャンセルの解説と上達方法
こんにちは。しゅごキャラにハマってしまった餅月です。
ようつべで5/31まで一期全話みれるよ。51話。
慣性キャンセルとは
イカ移動から方向転換する際に出てしまう隙をなくすテクニックです。
するのとしないのとではだいたい一秒くらいの差があります。
え?たった一秒じゃほぼ変わらないだろって?あなどるなかれ。一試合に複数回することになるので10秒ぐらいも短縮できます。
そもそも一秒だけでも対戦ゲームにとっては大きな違いになってくるんです。
え?まだ分かんない?じゃあ『キャンセル』と名が付くテクニックはどこにおいても強くて習得必須であることだけはわかってください。
例えばスマブラでもガーキャンとか言いますよね。やってる人にとってはそれが重要なテクニックであることだけはわかりますよね。
他の格闘ゲームでもキャンセルがあると思います。あとゆるキャンもキャンセルだから人気なアニメなんですよね。
キャンプです。すみません。
上達方法
慣性キャンセルはイカ移動→Rボタン(ボム)、ZL(潜伏)を離す→Rを離さずにZL→移動、Rを離す
でできるんですがやってない人にとってはややこしいんですよねこれが。
というわけで少しずつ練習しましょう。
STEP1 ボムを投げて方向転換
『Rを離さずに』を省略した感じです。ZL押しっぱでもできます。
一応これでも隙を減らすことができるんですが、ボムを投げる分の隙が出る、インクが減るといったデメリットが生じます。一応ボム以外のサブもできますし、インクが足りなくても方向転換には成功します。
初心者はサブの使い方があまり分からない気がするのでサブの存在を認識させる点でもオススメの方法です。
STEP2 雷神ステップ
こちらもZL押しっぱでもできる方法です。やり方はSTEP1のRをZR(射撃)に変えるだけ。
利点は照準を下に向ければ敵インク内でも自在に動けること。
欠点は慣性キャンセルよりは隙があること、シューターとマニューバー以外はできないこと、長射程シューターは隙が長くなることです。
短中射程のシューターは実践でも使うので覚えておいて損はないでしょう。
STEP3 簡易慣性キャンセル
簡易というのはRボタンを押さないからです。今まではZLは押しっぱだったと思うのでここで練習しましょう。
不完全ではあるのでやはり隙は本物よりは消せません。
ただ、私が慣性キャンセルを習得できたのはこれが決め手だった気がするので練習する価値はあると思います。
STEP4 サーモンランで練習
いざ試そうと思ってもナワバリやガチマだと意識する余裕はなく、散歩や試し撃ちだと実践じゃないので正直微妙です。
ただし、サーモンランなら余裕あり、曲がり角多め、敵がいるという好条件がそろっています。
ここで存分練習してそれを実践で生かすといいでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
慣性キャンセルは強いしなにより無駄を省けるのでイライラしません。
他にも専門的なテクニックはありますが、一定の武器限定だったりするのでまずはこれを習得することをオススメします。
ところでスプラに関するネタが尽きてきたのでしばらく別ゲーの記事に移るかもしれません。許してよ~