村社会
結局、「村」が苦手だったということ
でも、村にいると
歩いていると声をかけてくれたり
独りじゃないし、とても暖かい
この広い世界には沢山の村がある
今まで、広い世界の中から村を選んで入居してきた
でも、入るとやっぱり苦手である
自分で選んだ村だというのに
気が付くと無我夢中で去ることばかり考えてしまっている
そう、このままの状態であり続けたいから、変化が怖いから去りたくなる
私は変化がとても苦手
人は常に変化する生き物
私自身もそう
だからいつも変化する瞬間に逃げる
変化するところを見るぐらいなら、何も知らない新しいところに行きたい
まるで千葉の海のような
ガラスの破片だらけの砂浜であっても
なんか3メートルぐらいの距離で挨拶して
お互い無事を確認しあう間柄に憧れるなぁ
インターネットは距離が近い