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【多人数の立ち回りができるには、まだまだです。。。】

※写真は以前のお稽古の中からです。スタッフKさん掲載ご許可ありがとうございます!

本日も「殺陣(たて)」のレッスンでお世話になっている「壱童※(刀屋壱さんのワークショップ部門)」さんのお稽古がありました。

本日の課題など備忘録的に書き留めます。

今日は私が習い始めて2回目の1度に多人数の立ち回り。
本格的な「殺陣」のだいご味はこれ。

ただ、私はまだまだこの組み立てや役回りに必要ないろはが分からない。

今日も先輩諸氏と師匠(水野大さん)が立ち回りの振りをつけているところから「観ていました」
立ち回りの振りをつける師匠は、いつもゆっくりつけて行かれます。

そして、振り付け後、何回か皆様で動かれて、タイミング等をつかんでいかれているようです。

つまり、動きながら「そのタイミング」が分かっているように思えました。

「不思議?」

中心となる人に向かって多人数が入れ替わりで太刀を入れます。
中心となる人が、それを一人づつこなして、場は進んでいきます。

これは、すべての人がその時を約束事を理解していないと進まない様にも思えます。

ミュージカルの舞台に参加したときに教わった事の1つに、
舞台上の役者全てがお互いをよく見てそれに反応して進む。

この立ち回りの流れはそれによく似た動きのような気がしました。

そのポイントは?
芯(中心となる人)の動きをじゃましないこと?
立ち回りのストーリーに準じてそれぞれが役割を担う。

では、絡みの人(周りの人)がどうやって複数それぞれの役割を、タイミングを計るのか?

本日は私のそれは、動画を撮って多少つかんだ、そして師匠が目の前で見せてくださいました。

やっては見ましたが、中途半端感一杯で。。

全体が俯瞰できていない。

圧倒的な経験不足。。

さあ、これを前に進むには。。

動画分析してみようと思います。

と思ったのですが、

身近に「殺陣の経験者」がいました。

聞くと

「(自分の)前の方の動きを見て、動く」

納得でした。


本日の私の課題はこれでした。他にもいっぱいあるんですが(苦笑)

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