いよいよ、年末。 年末・・・というと、岩本が思いつくのは、大掃除。 楽器を弾く人は、熱心になると必ず毎日楽器を触りますよね。楽器って、いつも自分の練習に付き合ってくれます。 「今日嫌!勘弁して!」って言ってくることはありません。(不機嫌なときはありますが...)そのくせ、自分が上手く弾けないときは、楽器に八つ当たりしたくなるときすらあります。でも楽器はそれでも、音を出してくれます。 毎日使うものなのに、楽器への感謝・・・ 忘れがち、じゃないですか? ピアノを弾く人は、自
せっかくのクリスマス🎄なので、 クリスマスのお話を🎅 岩本は大学の時、新潟に行っていました。 大学の門を出て、歩いて30秒のところにあるアパートで 一人暮らしをしながら、大学に通っていました。 サークルや、部活には所属しませんでした。もちろん、バイトもせず。 なぜなら、ひたすらピアノ弾いていたかったから。 音楽科の同期の男子は自分を含めて、5人いました。 岩本から借りたシャーペン講義室に忘れて、英語講義中に乱入する人とか、 岩本のこと驚かそうとして、天井に激突して頭から血
どうして、間違えたらいけないの。 ミスって、・・・そんないけないことなの。 小学4年生で合唱の伴奏という、 奇妙なカタチでピアノを始めた岩本。 伴奏を通して、音楽の楽しさ、魅力に取り憑かれました。 ピアノを通して、音楽を奏でること。 他人が自分の音に乗って、歌ってくれること。 たくさんの歌声に包まれること。 それは幸せで、充実した時間。そして経験でした。 5年生のとき、 卒業式での在校生合唱のオーディションが行われました。 1年前楽譜も読めない状態から、オーディションに受
みなさんは、幼児期、自分がどんな子だったか、わかりますか? 両親や親戚から、それを聞いて納得することもあれば、 「えー意外。」なんて思うこともあるかもしれません。 #1では、小4でピアノを始めたキッカケを書きましたが、 実は岩本、その前。幼児期に、1度ピアノを習っていた期間があります。 期間は、半年から、1年ほど。 先生が家に来て頂く形で、姉が最初に習っていました。 続くように僕もやりたい、と言って始めたそうです。 憶えているのは、 ・変な鳥さんの表紙(バスティン) ・レ
みなさんの、音楽との「出会い」は何でしたか? 楽器を習ったことがない人、 習ったけど、途中で辞めてしまった人、 今も、演奏をしている人。 お母さんに無理やり連れられて、習っていた人。 自分でやりたくて、楽器を習い始めた人。 色んな音楽との出会いと歴史を持った方がいると思います。 今日は、いわもとの音楽との出会いを書きます。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 小4の時、夏前の頃でした。 担任の先生が帰りの会のときに、こんなお話をしま