面会交流調停と阻まれるDV被害書の社会復帰
DV避難から1年半かかってようやく離婚が成立し、ほっとしたのも束の間、残された課題である1番下の子に対する面会交流調停が始まった。
通常の調停では調停委員を挟んで行われるが、今回は「単独調停」といって調停委員を挟まず、裁判官と直接やりとりするスタイルだった。
当時はまだコロナ禍で電話調停も選ぶことができたが、「出廷した方が印象が良いから」と弁護士に言われ裁判所に行くことになった。
弁護士は離婚裁判の時よりは力が入っているらしく、面会交流は阻止したいと当時の動画もやっと証拠に上げてきた。
だがこの弁護士、調停の2週間くらい前に打ち合わせをするものの、陳述書を提出するのが調停当日ということが何度かあり、なんだか残念だと思った。
当日に裁判所に提出するため、相手方弁護士も困っていたようだった。
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