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自己肯定感なんて1日で壊れる

こんにちは。さてさて私の永遠のテーマ
自己肯定感についてお話ししたいと思います。
と同時に…多分再度自分を見つめたいと言うのが今回の裏テーマであります。

まずは自己肯定感とは何ぞやを見てみましょう。

自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉

自らのあり方を積極的に評価できて、肯定すること…なんですね。
自らの存在意義を肯定できる感情…となかなかできそうでできなそうな感じがしますね。

自分の期待を自分で裏切ってしまう日

そんな日があると思います。あって当たり前なのにものすごく悪いことをしたかのような気分になる。

寝る寝る前にお菓子を食べた!

あらそう。としか思わないこの出来事も容姿を気にしている誰かにとっては、これだけでものすごく自分を裏切ってしまったかのような気持ちになってしまう。
冷静になれば、本当に大したことないのに。
なのにすごく悪いことをしたかのような。

なんでだろう。

これはかなり自論ではあるけど、私なりの答えは隔たった情報を自分で集めすぎて勝手に自分帝国の法律を作り出して、それを犯してしまった…

と言う負のスパライラルを生み出しているからだと思います。
しかし、これはなかなか抜けられないし、寝ぐせのようにあっという間に癖がついてしまうのです。

毎日繰り返し永遠の飲酒と後悔

サブタイトルから漂う駄目感。
そう、私は飲酒が好きで好きでたまらないのです。
たまらなく好きなので、すごく飲みます。飲みすぎます。翌朝の出勤は飲んでる最中は気になっていないわけですね。そう、起きるわけです。もうその時には
”あああああああああああ~~~~~”な朝が
待っているのです。

わかるわ~っと思う人も中にはいるかと思うのですが、「衝動買い」「突然の暴食」「深夜のラーメン」「売れ残り処分セール」
どんな瞬間にもその人の感覚によっては

”あああああああああああ~~~~~”な瞬間があるわけです。

ガラガラと音を立てて自己肯定感が崩れます。こんなちっさなことです。
ものすごくもろいんですよね。自己肯定感って。

繰り返すと、自分の弱い部分・嫌いな部分になってしまうわけです。
なんて愚かなんだ…と私もまだたまに思います。

さて、自己肯定感を上げよう

そんな簡単に上がればこれは永遠のテーマにならないわけです。すみません見つかればhow to本出版したいくらいです。

「リフレーミング」という言葉で、この記事の中には解決方法を紹介しているようですね。リフレーミングとは、物事を見る枠組み(フレーム)を変えて、違う視点で捉え、ポジティブに解釈できる状態になること…なるほど…
例えば…
寝る前なのに!ラーメン食べちゃった!!!
でも、体が欲してたエネルギーを補給できたかも?
そんな物の見方なのかもしれませんね〜
弱い私は思うわけですよ。これ…都合のいいように解釈してるだけなのでは!?

ハイ。多分そうです。
きっとこれは心の視点で見れば、自分の心地いい方を取ったとも考えられます。
自分がご機嫌でいられることは、周りの人にとってもとーってもメリットがあることだと思います。

自己肯定感とうつ病

一概に相関があります!とは専門家ではないので申し上げられませんが、鬱病を患っている筆者は思うわけですよ。

自己肯定感を、自分で作り上げて自分で壊しすぎていないか!?

ということを。
今自分が起こした行動は一方から見ればいけないことかもしれない。
でも、本当に必要だったことかもしれない。
後者の視点が欠けているのではないか?
大いにある話です。

先述ではありますが、自分帝国の法律を作るのは自分です。犯すのも自分。この帝国には例外がない…
ある事象にはたくさんの側面があることを、今改めて思い出すことが、自己肯定感を崩さないポイントかなと、思います。

優しい私自身へ

冒頭、裏テーマを載せましたが…お付き合いください。
私へ。自分帝国のルールには例外があるし、あなたのミスは他の人から見ると大したことありません。
コーヒーでも飲みながら…自分を少しずつ許しながら、もう少し長い目で自分を認めてみてくれませんか?
筆者より。

最後までありがとうございます。

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