文末はどうすべきなのかについての悩みに決着を付けた
趣味にせよ仕事にせよ文章を書くひとに等しく降りかかってくる悩み、それは「文末どうする問題」ではないでしょうか?
私はこれまでのnoteを書くにあたってずっと常態を使ってきました。なぜなら文字数が少しでも少なくなると打つのが楽になるから。しかし、今回のように敬体で書くこともあります。結局どちらがいいのでしょう。
私の感覚では、常体は自分の心の中をありのままに語りたい時に使う、というイメージです。心の中を整理するために書くときは、文末などの外面なんて気にしていられません。それよりも自分の心の中にあることをいかに漏らさずに掴み取るかが大切だからです。また、私の場合は常体の方がありのままの自分で文章を書ける気がします。
しかし、自分の心に少しの余裕がある時、あるいは誰かに何かを伝えたいという思いが少しでもあるときには敬体を使うのがより良いと思います。
◇
書いていて頭が整理できました。
やっぱり私はこれから常体で書こう。