働くということに向き合った夏が終わり、 日々一生懸命に淡々と自分の業務をこなし、 なんだこの人はと思うことは日々あれど、 ただひたすらに、例え気持ちは嫌だと思っていても、スピードはゆっくりでも、少しづつでも進むから、進めば終わるからと唱えて、 手を抜かずに毎日業務を終わらせておりました。 １か月が経とうかというところで、 ここ数年息を潜めていた盛大な生理痛に見舞われ、３日も出勤することができなかった。なんなら出勤中に気を失った。 人は痛みによって気を失います。無理はしてはい
ほんのわずかな期間だけれど、在宅勤務をしていると、 理想の生活はここに…という気持ちになる。 眠い体を引きずって歩く必要もなく、朝起きてからごみをまとめる余裕もあり、終業後に疲れた～～とへたりこむ必要もない。 食べたいものを準備してゆっくり食べてもいい。 急がなくていい。明日も外に出なくていいということがどれほど快適で余裕を与えてくれるか。知らなかった。 こういう生活がしたかったんだ、と思う。 朝起きて朝ご飯を食べて、始業して、 誰に作業を止められることもなく、トイレにたど
目が覚めて一番に「行きたくない」と声が出た朝。 「休みたい」と布団の中で時計とにらめっこした朝。 「帰りたい」と思いながら出勤して、 「働きたくない」と言いながら机に向かった朝。 「仕事行きたくない」と夜更かしをした夜。 「明日も仕事なんて嫌」と天を見上げた日曜の夜。 を幾度も繰り返し、仕事へのやる気を失っていたここ数ヶ月。 こんなに嫌だ嫌だと言うけれど、 具体的に何をどうしたいのかが自分でわからず、 適当に休んだりしてみたが解決しないので、 世間は夏休みですし、 この夏の
今日は働き方について考えてる。社会人３年目。出勤したくないと蹲る朝をもうやめたいです。
ラグに寝転がって缶チューハイを飲みながらキーボードを打って、あらなんだか社会人の休日っぽくない？と面白がれるくらいにはまだまだ子どもな今日この頃。ついに、この仕事は任せるね、ではなく、メインで仕事してねと言われました。何が不安なのか把握しきれないないくらい不安。けど、そう、来年度独り立ちできなきゃいけないから。頑張るぞと思うと体調を崩したり動けなくなっちゃうことはこの半年でわかったから、一生懸命やるぞと思います。 毎日楽しくて、少し緊張することや頭を悩ませることがあって、
昨日の夜からなんだか心が落ち着かない。忙しないという落ち着かなさではなく、なんだかいづいがしっくりくる感じ。なんだろうな、もぞもぞそわそわ。気持ちが悪い。なんだろうなあああ。 ちっとも眠れなくて、目を開けて時間を確認する度にたくさん時間が経っていて、眠ってたのか寝付けないでいたのかわからなくて辛かった。 こういうのを胸騒ぎっていうのかしら。どうかみんな元気でいてね。この波に飲み込まれないでね。 布団の中で初めてタイタニックを観たからかしらと思っていたけれど、違う
４月なんだか楽しくなくなって、全部投げ出したい、もうやめたいと漠然と思いながら過ごしてた。下旬に実家近くに用があって母に連絡したら、止まっていく？と聞いてくれて、一泊する約束をした。当日の朝、しばらく帰ってきたくないなと思って素直に下着を４着ほど詰めて、1週間帰ってこなくても授業を受けられるように教科書とパソコンを詰め込んで、ぱんぱんで重たいリュックを背負って出発した。明日何時に帰ると聞く母に帰りたくなくてぱんつ４枚持ってきたよと答えると、じゃあしばらくいたら、と言ってくれ
胃腸の調子が悪い。毎日毎日腹痛に悶えている。空腹になれば胃が痛み、食事をすれば下腹部が痛い。一日に一度は蹲り、トイレで普段より長い時間を過ごす。食べ過ぎか？食あたりか、生活習慣か。十中八九ストレスだろう。 もう10年は腹痛とともに過ごしている。耐えられなくなって病院に行ったこともあるが、検査を終えて、何も問題はない。自律神経の乱れだろう。としか言われたことが無い。どうしても痛すぎるなと駆け込んだ時に、そんなすぐ来られても診断のしようがないもっと何日も続いてから来て。とす
一昨日、盛大に横滑りして転んだ。見ていた人が慌てて駆け寄って心配するくらい盛大にぶつけたし、大丈夫とわかったら大笑いしてしまうくらい勢いよく転んだ。自分でもびっくりしすぎて大丈夫ですと答えた後お腹を抱えて笑った。あんなに笑ったのは久しぶり。そして今だけれど、腕には握りこぶしくらいの大きさの痣が出来て常に痛んでいるし、膝にも明らかに転びましたって感じの痣。小学生の膝みたい。加えてお尻も痛い。お尻に少しでも力が入ると声が出るほど痛むので屈めないし、坂道に住んでいるから外出がまま
寒すぎてちっとも果物を食べたくならないけれど、秋の果物が続々家に届いていて心が苦しい。ダメになる前に必死に食べてる。寒いよう。けど寒くなってもアイスは食べたくなるの何なんだろう。完全にバグじゃん。ずーっと暖房をつけてるから請求が怖くてうまく寝付けない。 昨日出掛けた恋人にシュークリームのお土産をねだったつもりが、全然伝わってなくて欲しがってた本を買ってきてくれた。めちゃめちゃ驚いたし嬉しいけど違ったああが前に来て変な顔しちゃった。サプライズというか何もない日にプレゼントもら
お風呂場が寒くて寒くて適当に洗って飛び出したからか、お昼からひたすら頭が痒い。今日は寒くなる前にお風呂に入ろう。寒いの辛いなあ。脱衣所にも暖房を置きたいけれど、暖めずらい空間だから置きたくない気持ち。 昨晩寒すぎて頭痛と咳がひどくてしんどかった。高熱出た夢まで見た。気分が最低だな。 大量に作った豚汁、美味しいけど物足りなさもあって早く食べ切ろうという気持ち。来月から週五でお弁当を食べることになるから、作りたくない気持ちにならないように冷凍庫に炊き込みご飯を溜める作戦を立て
6月が始まった。もう1週間終わっちゃう。 自粛が始まって、1週間に1回しか外に出ない生活リズムができちゃった。今まで外に出なくても平気だと思っていたけれど、全然そんなことなくてごみを捨てに行くだけでも気分が変わるし、お買い物に行きたくて仕方ない。 ずっと家にいなくちゃいけないし、お店はやってないし、今後の不安から安易にネットで買い物もできないし、夏の楽しみもなくなって、悲しいしつまらないしで、どこかに連れて行ってよと転がりまわっていたのが5月のことなんだけど。忘れてたの。
数日間の無気力の後、ここ数年で味わったことのない、理由のない不機嫌に侵された。笑顔や明るい表情が搭載されていないのかと思うほど、ずっと顔をしかめていた。原因が見つけられず、解消もできず、早く去れと何もしないで過ごしてみたりもしたが変わらず。2日目の夜に持ち帰り寿司の予約をして、3日目の朝気になっていた化粧品を注文した。自分が喜ぶものにお金を使うのはどうして心が晴れるんだろう。 気温が高くなってきて、寝ずらくなってきた。睡眠がうまく取れないと、頭の中がすっきりしない。ごち
毎朝6:30にラジオ体操をする生活をしていたら、どうしようもなく眠たい日が訪れた。何回か、起きたくないと思った日も起きていたのでもちろん起きようとした。でも、起きなかった。ラジオは自動的に再生されるので、毎朝の音楽を聴いて、ニュースや天気予報が流れる中もう一度眠った。 前日は、ラジオ体操をして朝ご飯を食べて洗濯をして、午後を迎えた頃に何もする気が起きなくなったので布団に入った。お昼ご飯も食べず、19時頃まで眠った。帰宅した恋人を迎えて映画を少し観た。夜ご飯は摂らずにそのまま
「やっぱり一番変だよ」って笑ってた顔が可愛かった。いつも私のことを変わってるねと言っていたこに久々に会った時に、言われた。 バイト先で、ちゃきちゃきお母さんキャラなパートさんの姿に目を向けながら、「あの人のキャラはいつ出来上がったんでしょうね」と話しかけられた。20代も終わるけれどまだ彷徨っている、とその人は言った。私もです～と笑って、バイト中のキャラクターは確立されてきている気がするな、と思った。 目立ったところもなく言葉も少ないと、勝手な憶測で決めつけられるか詮索され
