血圧・・・
心臓から拍出された血液が血管壁を押し広げることによって生じる力
心臓から拍出された血液は、体の隅々まで届かなあかん🟰そのため一定以上の圧力が必要
心臓が収縮すると時に最も高い数値を示す、
これを収縮期血圧と呼ぶ SB P
心臓から大動脈・全身に血液が送られている血流が大動脈に与える圧力のこと
大動脈は血液が送られたことで膨らむ
心臓が拡張する時に膨らんだ血管は元の状態に戻ろうとする弾力性
が起こり、それにより大動脈から細動脈、末梢の血管へ流れる
→拡張期が高いと、細動脈や末梢血管抵抗が高くなり、血液が抹消まで流れにくくなっている可能性がある
心不全などは収縮期は低下し、拡張期が高くなる
心臓が拡張(弛緩)する時に最も低い数値を表す
DBP
全身から心臓に血液が戻ってくる時(拡張期)、心臓に向かう血流が血管壁に与える圧力
これを拡張期血圧と呼ぶ
拡張期が高いと心臓に近い大動脈は影響を受けていないものの、細動脈や末梢血管の流れが悪くなり、拡張期も高い値を示す。
血圧の定義
1回心拍出りょう ✖️全末梢血管抵抗✖️心拍数
動脈血圧には収縮期と拡張期があり、その差を脈圧という
これも結構大事
脈圧 40〜60mmHg
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