【第三章 パンツの色とその属性】 幸福感に包まれる青
補助系パンツ・青
青は、紺のような濃い青から薄い水色まで様々な「青」があります。
パンツ学では「薄い青」「明るい青」「濃い青」それぞれの特性を生かして使い分けすると、豊かな毎日を過ごせます。
青には、通称ハッピーホルモンと呼ばれる「三大神経伝達物質・セロトニン」という脳内ホルモンを分泌する効果があるので、幸福感で満たされて、周りからはいつもポジティブで輝いている人に映るはずです。
そして「鎮静効果」があるのは有名な話。
なので落ち着きたい日に履くこともオススメします。
例えば、学ぶ時や、本を読む時、映画を見る時、お参りに行く時などです。
心が静まると食欲がなくなるという効果もあるので、食べ過ぎる方には都合が良いかもしれません。
女性向けモテパンツの本命 「ベイビーブルー(水色) 」
水色は清々しい色でとても清潔感がある色。
やはりとてもリラックスできるので、週間ローテーションに是非加えたい色です。
ところで、女性からの質問で一番多いのが・・・勝負パンツは何色を履けば良い?という質問です。もちろん男性とうまく行きたいという願望での事です。
生理学上のお話ですが、男性運を上げる、男性からモテる色として良く挙げられるのは「赤」とか「ピンク」です。
しかしながら、パンツ学上「男性とうまく行きたい女性」に履いていただきたいのは、この「水色」なんです。
それもベイビーブルーのような柔らかい「水色」、もしくは爽やかな「水色」が良いと思います。
もともと寒色系は男性の感性にフィットする色です。
女性自身もリラックスできるので、相手の男性もリラックスできる波長を醸し出す色なのです。
これを伝えた女性から「うまく行った」と御礼を言われたことが何度かあります。
うん、思い当たる!と言った女性もいらっしゃいましたし、このお話を素直に理解できる女性がほとんどでした。うん、やっぱりね。
# 男性とうまくいきたい女性のための勝負パンツに
# リラックスしたい時
ただし、寒色系の色は身体を冷やす効果もあるので、女性の方は乱用せずにローテーションの一部に使うようにしていただければと思います。
「ビビッドブルー ( 鮮やかな青 )」
男女問わず、色んな意味でまだ勝負するには準備不足な時ってありますよね。この色は、そんな時やコツコツと趣味に没頭したい時にも最適です。
もし幸福感が足りないなぁなんて時は、セロトニン不足かもしれません。
イライラしたり感情が不安的な時も、このブルーをオススメします。
ローテーションの谷間にも使いやすい色ではないでしょうか。
# 趣味に没頭したい時
# 気分は仕事モードのままで、まだ準備が必要な時
# 幸福感が不足している時
# イライラしたり感情が不安的な時
「濃い青 ( 紺色 )」
個人的には一番好きな色です。スーツ・ジャケットとかTシャツはほとんど紺。
ファッション的に目がいくのも紺なんです。
昔から男性の色として位置づけされていた色なので、先天的にも男性にマッチする色なのかもしれないですね。
パンツとして履く場合は、
# ウイークデーだが、ほっと一息付きたい日
# 大きい仕事が一段落した日
こんな日に履くと良いと思います。
女性としては「自己主張」の強すぎるパンツになりますので、女性らしさをアピールしたい場合はNG色ですよ。
風水学としての「青」
冷静沈着
安らかな気持ち
リラックス効果
色彩心理学としての「青」
集中力を高める
鎮静効果
緊張を和らげる
風水・心理学を見比べても、私のパンツ検証もほとんど一致しています。
ということはどなた様にも同様の効果がある普遍的なものになりそうです。
【第三章 パンツの色とその属性】 ブラウン
へ続きます。