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論理的思考と言われた話
論理的か、感情的か
「論理的か、感情的かどちらですか」みたいな適正検査の質問がある。
そんなこと普段考えないから、いきなり適性検査に出てくると悩ましい。
私は会話する時とかにオチを考えて話すわけではないし、
その時の気分で話してしまうから感情的なところはあるかなと思った。
ところが面接官には「論理的」と言われた。
1回は気のせいかと思ったけど、別の面接官にも自分の周りの人にも論理的と言われてしまった。
他者から見たらどうやら論理的らしいけど、意図的にこの思考してる訳じゃないし、昔から変わらないし、いつから論理的になったのか謎。
なにはともあれ、転職活動で自己分析をして新しい自己理解が出てくることは面白い。
論理的であると自覚してから
論理的と言われてから自分の中のどの思考が論理的と捉えられるのかを考える機会が増えた。(職務経歴書でアピールしたいから。)
ろんり‐てき【論理的】 の解説
1 論理に関するさま。「—な問題について書かれた本」
2 論理にかなっているさま。きちんと筋道を立てて考えるさま。「—に説明する」「—な頭脳の持ち主」
残念ながら、筋道立てて話してるつもりゼロ。
でも、周りには会話から「筋道が立っている」と感じられている。
このギャップはなんだか気持ち悪いけど「感情的」や「直観的」な分かりやすい例を見てなんとか咀嚼していきたい。
(というか筋道まではいかなくても、根拠も無しに何か話す人っておるんか?思考過程を話していないだけで、みんな過程は繋がっとるやろって思う。)
自分の中の結論:思考過程を話さないだけで世の中みんな論理的
思考開示したら、世の中みんな論理的ということになるでしょう!
もしくは自分の周りには論理的な人しか居なくて感情的な例を見ていない可能性はあるかもしれない。
論理の深さに差はあれど、みんな論理的な部分はあり感情的な部分もあって当然じゃないのかな。
場面によって感情が強く出る時もあると思うし二極で測れなさそう。
考えれば考えるほど難しい~。
自己分析頑張ろう。