ぜったい見たい2022年の冬アニメ
あけましておめでとうございます😊
2021年にnoteを始めて、自分の趣味を文章で発信する楽しさを知りました。記事を読んでくださった方、スキをくれた方、わざわざフォローしていただいた方、本当にありがとうございました。とっても嬉しかったです!
まだ2021年のアニメ感想で書けていないのもあるので、2022年以降にぼちぼち公開していく予定です。今年もゆっくりペースではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
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今回はさっそく2022年の冬アニメを紹介します。
以前から冬アニメは豊作だと話題になっていましたが、私も『絶対見る!』と決めているものが3つあります。簡単に紹介するので、良かったら冬アニメの参考にしてみてください♪
進撃の巨人
好きなアニメを聞かれたら、進撃の巨人を一番に挙げるくらい好きです。ついにこの物語が終わってしまうと思うと寂しくもあります。
漫画で読んでいたので展開は知っていますが、アニメでどう再現されるのかとても楽しみです。壮大な作画に加えて、声優さん達の演技で見るとより一層迫力が伝わります。
一番気になっているのは結末の描き方です。本誌と単行本で読んだところ、最終話の描かれ方が少し違っていました。ネタバレなしで言うと、単行本には本誌の内容に数ページだけ付け加えられているのですが、この”数ページ”のある・無しで見方がガラリと変わりました。単行本の終わり方がなんともゾクっとするような怖さで最後まで衝撃的でした…!
アニメでは一体どのようなラストになるのでしょうか?
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もし進撃の巨人をまだ見てないor途中で離脱した人がいたら、この機会にぜひ最終話まで見届けてほしいです。色んなサブスクで配信しているので、これから予習する人はイッキ見をお勧めします。進撃の巨人は伏線が多く張られていて複雑ですが、まとめて見ると流れが理解しやすいと思います。
特にシーズン3 part2は次々と真相が明らかになります。その後の展開も本当に面白いので、この衝撃を一緒に味わいましょう〜!
薔薇王の葬列
こちらの作品も放送日を首を長くして待っています…!
薔薇王の葬列はウィリアム・シェイクスピアの史劇『リチャード三世』『ヘンリー六世』を原案にしたダークファンタジーです。作者の菅野文さんが新たに解釈・アレンジしています。
物語のあらすじはこんな感じです。
(※一切ネタバレしたくない人はご注意ください)
「薔薇王の葬列」は”争い・愛・裏切り”がメインに描かれています。斬新だったのは主人公・リチャードが男女両方の性を持って生まれたという点です。この設定がストーリーの上でも活きてくるので、あらすじを見て「面白そう」と思った方にはぜひお勧めしたいです。きっとハマると思います。
あとは何と言っても美しい絵がたまりません。アニメも綺麗ですが、原作の絵を見てみてください。美麗な表紙の破壊力がすごいです…
時光代理人 -LINK CLICK-
時光代理人は中国の人気Webアニメです。
たまたま中国版のオープニング「Dive Back in Time」を見てから、時光代理人に興味を持ちました。ダンスシーンがあるんですけど、アニメなのに全然モサくなくてお洒落なんですよ!!アニメ自体がスタイリッシュな雰囲気でオープニングも洗練されていました。
日本語版を放送するにあたり、豊永利行さん・櫻井孝宏さん・古賀葵さんが吹き替えを担当します。メインキャストの豪華さからも日本版に力を入れているようです。
中華アニメは魔道祖師、天官賜福の二つしか見たこと無いですが、こちらもかなり期待しています。どうやらSF×サスペンス×人間ドラマが盛り込まれたストーリーらしく内容も面白そうです!
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上記以外にも2クール目の王様ランキング、ヴァニタスの手記や、東京24区、佐々木と宮野あたりは見る予定です。とはいえ、いざ始まってからでないとどのアニメにハマるか分からないのが正直なところです。昨年(2021年冬)はエスケーエイトにどハマりしていたのですが、アニメオリジナル作品だったので全く予想していませんでした。
今年はどんな作品に出会えるのか楽しみです!
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