もちこ

主に野球 ライオンズ沼仲間の @nerimamo と @u_u_u_u_chi がライオンズについて書きます

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最近の記事

推し引退にクソデカ感情をぶつけるnote

 推しが引退した。    わたしは今まで様々なアイドルや選手を推して来たが、引退まで見届けられたことはなかった。今回は引退に際して抱いたクソデカ感情をぶつけるnoteを書こうと思う。   ※ この文章は自己満であり、自分語りです※    前回のnoteでは2019年くらいまでの増田投手に対するクソデカ感情を書いた(>>いまだからこそ知ってほしい増田達至投手のこと参照)ので、今回は2020年以降、特に引退前後に抱いたクソデカ感情を思い出しながら書いていく。    2020年、増

    • 今だからこそ知ってほしい増田達至投手のこと その2

      はじめに  わたしの推しである増田達至投手が2024年9月17日に引退を発表しました。 増田投手の引退試合は 、2024年9月28日にベルーナドームで13時から行われ、各テレビ局で放送、ネット配信もされる予定です。わたしは、増田投手の引退試合をすべての人に見てもらいたいと思っています。 このnoteの目的は、今一度増田投手の魅力を一人でも多くの人に知ってもらい、全世界の人々に増田投手の引退試合を観てもらうことです。  増田投手のこれまでを振り返るうえで、どうしてもライオンズ

      • 推しを忘れる方法を考えました

        1 はじめに  戦力外・引退・FA移籍など野球選手に関して推しの選手(※以下 推しと表記)との別れは突然訪れます。FA移籍に関しては,選手が現役を続ける限り別れではない,との考え方もありますが,自分が応援しているチームに所属しなくなるということはファンであるわたしにとって激しく感情が動く出来事です。野球選手に限らず,アイドルの脱退や卒業など,推しとの別れはわたしのようなオタクにとっては衝撃的なものです。今回は,さまざまなオタクを経験したわたしがその衝撃的な出来事をどう乗り越

        • 投手を推すきっかけはなんでしたか?

          1 はじめに  その投手を推すきっかけはなんでしたか?と聞かれて何と答えるでしょうか。投手を「応援する」きっかけでも「好きになった」きっかけでもない「推す」きっかけ。最近では「推す」という言葉は広く使われるようになりました。わたしもこの「推す」という言葉は使いやすいと思っています。前述のとおり,「応援したい」だけでも「好き」だけでもないそれを超越した感情が込められていると考えています。  わたし自身のきっかけや周りの野球ファンの友人・知人等から聞き取り調査を行った結果からさま

          今だからこそ知ってほしい増田達至投手のこと

          はじめに  以下の文章は,2019年1月に開催された“推しをとにかく前向きにプレゼンする”という「推しビブリオバトル」に参加した際に書いた文章に2020年6月現在の情報や私の思想を加筆修正したものです。もちろんわたしはただの野球ファンであり,北関東で働くしがない30代女性であるため,新聞記者の方やフリーのライターさんのように自分で直に情報を集めることができず,そのほとんどが新聞記事やテレビ,球団発行の冊子等から得た情報です。以下の文章は,それらを参考資料として引用しまとめ,少

          今だからこそ知ってほしい増田達至投手のこと

          【問】ライオンズの選手で結婚するなら誰がいいですか?

           先日,わたしはこんなことをつぶやきました。  居酒屋や女子(わたしはおばちゃんですが)同士のトークで出てきそうな話題「結婚するなら誰としたいか」問題。このつぶやきには,リプライ・引用RT・DM等合計121個のご意見が集まりました。その節はありがとうございました。その集計結果・意見を発表しながら完全に偏った私見ではありますが「わたしが結婚したい選手」について書いていきたいと思います。  まずわたしは30代未婚の女性のライオンズファンで,北関東の可もなく不可もない県で働いてい

          【問】ライオンズの選手で結婚するなら誰がいいですか?

          ライオンズどうでもいい(どうでもよくない)ニュース

          ニュースがない! コロナウイルス対策としてライオンズを始め各球団は全体練習を中止した上で、報道陣にも取材自粛を要請しています。 広報さんが取ってきたコメントが各媒体に配信されたり、ZOOM等を使ってオンライン取材も行われていますが、どうしても各紙の記事が同じになってきます。スポーツ新聞の記者の皆さんお疲れ様です…。 そこでオフのニュースの中から、野球そのものとはあまり関係なく、ともすれば「どうでもいい」と言われそうなライオンズニュースを読んで時間を潰してみるのはどうでしょう

          ライオンズどうでもいい(どうでもよくない)ニュース

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #4

          3 ライオンズのさらにこれから  88年世代の秋山翔吾選手が抜け,92年世代の源田壮亮選手がキャプテンとなり,世代交代や若手の台頭が進むライオンズのさらにこれからを考えてみます。わたしは,今井達也投手,伊藤翔投手,鈴木将平外野手,浜屋将太投手の98年世代に夢があると考えています。  この98年世代は文字通り1998年生まれの選手たちです。  今井達也投手は,栃木県の作新高校出身で,甲子園優勝を経験し16年ドラフト1位で指名され紆余曲折ありながらも,先発ローテに定着した投

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #4

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #3

          (2) 野球と同じくらい、変わらず楽しませてくれる存在たち  次は,いつの時代もかわらずメットライフドームに行けば必ず会える名物たちを紹介したい。 ① いつでも美味しいメットライフドームグルメ    野球観戦の楽しみと言えば野球そのもの以外にも数多くある。  球場でしか食べられないグルメもその一つ。特にライオンズが本拠地とするメットライフドームは特にグルメが充実していて、グルメがメインなんじゃないすかと思ってしまうほど。     毎年メニューが変わっているけど、去年のメニュ

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #3

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #2

          2 今年のライオンズもここは変わらない  日々変わり続けるライオンズであるが、変わらないものもある。それはライオンズファンにとって心の支えであったり、ささやかな楽しみになっていたりする。ここではそのいくつかの、変わらないもの、を紹介したい。 (1) ライオンズにも「ミスターライオンズ」はいる  移籍により選手が「出ていき」「いなくなる」ことの多いライオンズ。しかし今、ライオンズには2001年にドラフト指名され未だ現役として活躍する2名の選手がいる。 ① 2人のミスターライ

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #2

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #1

           このコラムではみなさまに「エア開幕」という概念を提案しています。いつ開幕するかわからない2020シーズンを待ち続けるのに疲れました。なので4月13日…69年前ライオンズとして初勝利を収めた今日を「ライオンズの日」とし,私の中だけではありますが本日より開幕することとします。  わたしが今年も応援するのは,四季を肌で感じることのできる本拠地のメットライフドームで,試合を荒らす山賊打線で知られ,今年で70周年を迎えるライオンズです。主力の選手の移籍など,強めの変化が毎年訪れること

          今年も変わらずライオンズを愛す話 #1