私の課題
私がいま抱える課題は、
「長男を進学校として有名な近所の中高一貫私立に入れたい、それを本人が望んでいる形で叶えたい、勉強も進んでしてほしい、しかし身体をこわしたり、心を病んだりもせず、健康で、生き生きと小学校生活を送り、かつ、最終的には立派な私立中学に進学という締めくくりをしてほしい」
という欲望をもっている、ということである。
笑。
これは嫌な予感。「私の」欲望である。これから長男が外れていこうものなら、私はがっかりし続けることだろう。
この、理想を、どう「私の欲望でしかないぞ」と自覚して、長男の育ちの邪魔をしないか。私の課題であるな、、
アドラー心理学、岸見一郎先生の著書を読んでいるとみにつまされます。